指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
ドル円、底堅いが個人投資家は下目線?
本日アジア時間、ドル円は黒田日銀総裁の「今回の為替相場の変動はやや急、引き続き注視する」との発言で122.373円まで急落した。その後は、米10年債利回りが上昇基調を強め円売りが再開、ドル円は下げ幅を縮小した。また、豪準備銀行(RBA)がタカ派的な金融政策へと舵を切ったことを受け、欧州勢の参入後も豪ドル円が上昇。ドル円は連れ高となり日本時間16:45頃に122.994円まで上昇した。
現在値より上には、123.000円に厚い売りオーダーがあり、122.950円にも売りオーダーが並びつつある。個人投資家は戻り売り狙いか?現在値より下は、抵抗帯となる厚い買いオーダーは無いが、122円台前半に再び並び始めている。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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