中南米通貨は売りが目立つ展開
昨日の中年米市場は全般に売りが目立った。1.0%の利上げを決めたコロンビアペソは、利上げ幅が市場予想を下回ったことで売りが強まる展開に。NY原油の下げを受けた資源国通貨売りの動きなども中南米通貨全般の重石。
ドルメキシコペソはロンドン市場で19.82前後を付ける場面が見られたが、米国・中南米市場昼頃にかけてペソ売りが強まり19.97前後まで。その後は調整の動きや米株安を受けたドル売りもあって19.88前後での推移に。
対円でも一時ペソ安が優勢。労協市場では6円15銭前後での推移が見られたが、一時6円08銭前後での推移に。対ドル同様に引けにかけてはペソの買い戻しが見られ6円13銭前後に。MXNJPY 6.129
(配信:みんかぶFx 2022/04/01(金) 07:06)
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