指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
ドル円、動意なし、嵐の前の静けさ?
本日アジア時間、ドル円は米長期金利の低下を背景に、売りが先行。さらに、正午過ぎに日銀の黒田東彦総裁が首相官邸入りしたと伝わると、円安けん制への警戒感からドル売り・円買いが加速し、121.300円まで下落した。欧州勢参入後はもみ合い状態で、121.80-90円レベルの推移となっている。
現在値より上には、抵抗帯となる売りオーダーは無く、現在値より下でも、抵抗帯となる厚い買いオーダーは目立っていない。本日もマーケットの進行スピードが速いため、個人投資家は指値注文ではなく、成行、マーケット注文での取引が主流となっている。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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【情報提供:外為どっとコム】
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本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
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