【豪ドル/円】：上値が重い展開。押しは一旦買い場となる可能性。
豪ドル/円は上ヒゲが長く実体の小さい寄せ線に近い形の足の陰線で終えています。上値トライに失敗して寄り付き水準に押し戻されており、下値リスクがやや高いものですが、下値を切り上げる流れを維持しており、突っ込み売りにも注意が必要でしょう。若干下押す可能性が高いので買いは1日様子見か81.60-70の押し目があれば買い狙い。損切りは81.30で撤退です。売りは様子見か83.00-10の戻り待ちとします。損切りは83.40で撤退です。上値抵抗は82.80-90に軽い抵抗が、83.00-10，83.50-60，83.80-90に強い抵抗があります。下値抵抗は82.00-10，81.60-70，81.00-10にあります。81.50割れで終えた場合は下値リスクが点灯、81円割れで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。逆に83.50超え終えれば下値リスクがやや後退、84円台で終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。
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