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ドル/円:短期トレンドは“ニュートラル”。上下の抵抗を抜けきれない可能性。106円台で終えれ ば下値リスクがやや後退。103.50割れで終えれば下値リスクが点灯。

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ドル/円:短期トレンドは“ニュートラル”。上下の抵抗を抜けきれない可能性。106円台で終えれ ば下値リスクがやや後退。103.50割れで終えれば下値リスクが点灯。

日足は、2手連続小陰線で終え上値を切り下げている。下げ余力の強いものではないが、11/9の大陽線の出現時に104円台の足元の不安定さを残したままとなっており、今週は104円台の足元を固め直す動きが強まる可能性が高い。一方で11/9の大陽線で一旦底打ちした可能性が点灯しており、103.50割れで終えるか103.00割れを見ない限り、下値余地も拡がり難い。一方上値も、105.50-60に強い抵抗が出来ていることや、日足、週足ともに上値を切り下げる流れからは上抜けておらず、106円台で終えない限り、上値余地も拡がり難い。106円台で終えれば日足の形状がやや安定して上値トライの動きが強まり易くなるが、この場合でも週足、月足の上値抵抗が106.50~107.00に控えており、中期トレンドがまだ弱いことから、ドル急伸にも繋がり難いと見ている。日足の上値抵抗は105.10-20、105.50-60、105.80-90に、下値抵抗は104.20-30、103.60-70、103.10-20にある。21日移動平均線は104.74に位置しており若干下抜けているが“ダマシ”の範囲内にある。しかし、120日、200日線は106.11と106.89に位置しており、下値リスクがより高い状態にあることを示している。 一方週足を見ると、前週の陰線の値幅を切り返す陽線引けとなり、上値トライの可能性に繋げている。この陽線の上ヒゲがやや長く上値トライに失敗した形となったことや、上値を切り下げる流れにも変化が認められず、下値リスクを残しているが、寄り付き安値の陽線は、翌週に上値トライの動きが強まり易く、また、反落しても下げ渋る傾向にあるので、104.00前後からのドル売りも慎重に臨む必要がある。今週の週足ベースで見た上値抵抗は105.50-60、106.00-10、106.50-60に、下値抵抗は104.00-10、103.10-20にある。104円割れで越週した場合は下値リスクが点灯、日足が103.50割れで終えるか、値動きの中で103.00割れを見た場合は一段のドル下落に繋がり易くなる。短期トレンドは“ニュートラル”な状態に戻したが、107円台を回復して越週しない限り、上値余地も拡がり難く、下値リスクへの警戒も解けない。31週、62週移動平均線は106.30と107.52に位置しており、中期トレンドが弱い状態にあることを示している。 今週の戦略は、ドル買いは104.00-10の押し目待ち。損切りは浅い場合で103.40、深い場合は102.90で撤退。ドル売りは105.20-30で戻り売り。上値余地を105.50-60まで見ておく必要がある。損切りは浅い場合で105.70、深い場合は106.10で一旦撤退としたい。 上値は、104.80-90に軽い抵抗が、105.10-20、105.30-40、105.50-60、105.80-90に強い抵抗が控えており、全てを上抜けるのは難しいと見るが、106.00超えに日足の実体を戻した場合は、日足の形状が改善して上値余地がもう一段拡がり易くなる。この場合でも106.20-30、106.40-50、106.80-90に強い抵抗があり、ドル急伸にも繋がり難い。下値は、104.50-60にやや強い抵抗があるが、これを下抜けた場合は104.20-30、103.90-00、103.60-70にある下値抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きへ。現状下での下値余地はこの辺りが限度と見るが、103.50割れで終えた場合は下値リスクが点灯、103.00割れを見た場合は“ドル弱気”に変化して101~102円方向への一段のドル下落に繋がり易くなる。

ドル/円【日足】期間:2020/03/12~2020/11/13(移動平均線は21、120、200日、以下日足は同様)

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ドル/円【週足】期間:2017/09/29~2020/11/13移動平均線は31、62週、以下週足は同様)

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ユーロ/円:上値トライの可能性を残した状態。短期トレンドは123円割れで“ニュートラル“に変化。125円台回復で一段の上昇へ。

日足は小陰線で終え上値を切り下げている。上値の重い感があるが、ユーロが対米ドルで堅調に推移していることや、11/9の大陽線が立ち上げの可能性を示唆しており、現在の下げが調整的なものに留まる可能性が高いと見られる。但し、123円割れで終えた場合は、立ち上げの可能性を打ち消して下値リスクが点灯、122円割れで終えた場合は短期トレンドが“ユーロ弱気”に変化して120~121円方向への一段の下落に繋がり易くなる。逆に123円台の下値抵抗を守りきって反転、125.00超えに値を戻して引けるか125.50-60の抵抗をクリアした場合は日足、週足ともに下値リスクが後退して、一段の上昇に繋がり易くなる。この場合でも月足の抵抗が127~128円台にあり、これにぶつかる可能性にも注意する必要がありそうだ。日足の上値抵抗は、124.10-20、124.50-60、124.90-00に、下値抵抗は123.10-20、122.50-60、122.00-10にある。21日移動平均線は123.38に、120日、200日線は123.42、121.31に位置しており、短期トレンドをサポート中だが、123円割れで終えた場合は短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻して下値リスクがやや高くなる。  一方週足を見ると、2週連続陽線引けとなり、3手前の大陰線の寄り付き付近まで戻している。直近の陽線の上ヒゲがやや長く、上値トライに失敗した形となったことや、9月に付けた127.08を基点として上値を切り下げる流れから実体ベースでは上抜けきれていないが、再度上値をトライする可能性を残しており、今週のユーロ売りは慎重に臨む必要がある。今週の週足ベースで見た強い上値抵抗は125.20-30、126.40-50、127.10-20に、下値抵抗は123.40-50、121.80-90、121.00-10にある。31週、62週移動平均線は121.94と120.96に位置しており、中期トレンドが“ユーロ強気”の流れに入った可能性を示唆している。 今週の戦略は、ユーロ買いは123.40-50で押し目買い。損切りは短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻す122.80で撤退。ユーロ売りは様子見か、125.20に損切りを置くなら124.70-80の戻りを待って軽く試し売り程度に。 上値は、123.90-00に軽い抵抗が、124.20-30、124.50-60、124.70~124.90に強い抵抗があるが、125.00超えに実体を戻すか125.50-60の抵抗をクリアした場合は、下値リスクが後退して一段のユーロ上昇に繋がり易くなる。この上の抵抗は126.00-10、126.40-50、126.80-90、127.10-20。下値は、123.40-50、123.10-20に強い抵抗があるが、123円割れを見た場合は“ニュートラル”な状態に戻して下値余地が若干拡がり易くなる。122.50-60、122.00-10に一段と強い抵抗があるが、122円割れで終えた場合は、短期トレンドが“ユーロ弱気”に変化して120~121円台の下値抵抗の強さを確認する動きへ。この場合でも118~120円ゾーンには長期的な下値抵抗が控えており、簡単には下抜けそうもない。(川合 美智子)

ユーロ/円【日足】期間:2020/04/28~2020/11/13(移動平均線は21、120、200日) ユーロ/円【週足】

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