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※「内容抜粋」を追加【セミナー】先輩トレーダーから学ぶがベスト! レベルアップセッション「ひろぴー」 2020/2/13



動画配信期間:2020/2/13~

ラジオ番組出演や仮想通貨取引所のコラムニストとして大活躍中の「ひろぴー」氏に、皆様からお寄せいただいたご質問にお答えいただきました!
先輩トレーダーが日々どのような取引をしているか身近に感じることが出来るチャンスです!

内容抜粋

新型コロナウイルスと中国経済について

4:18頃

新型コロナウイルスが出てきて、結構ビジネスパートナーや友人経営者が中国企業に結構何かいるんですけれども、今付き合ったのは上海、北京、深センなんですがまだ出勤してないそうです。
出勤しててはダメらしいですね。
北京の周りだと、コロナウイルスの感染者に接触した人ことを申告しないと、有罪みたいな、それぐらいまでピリピリしてるそうです。

まあ僕が付き合ったのはIT企業なので、自宅でも業務できるんですけれども、小売業とかサービス系のお仕事されている経営者オーナーはもう大体今月とか来月で倒産しちゃうってくる追い込まれてるらしいです。
なんたって中国広いんですけど、例えばチェーン店とか飲食店やっていても全社員出社出勤しちゃいけないので売上あるわけなんですね。まあ資金繰りが苦しくなって、給与を洗わないといけないし、家賃も払わないといけない。そういったところで売り上げがない、ものすごい赤字がスタートしている。
でこれがいつまで続くのか見えないっていうので、かなり皆さん戦々恐々とされているらしいです。
なのでも、しかしたら、まさかウイルスごときかもしれないんですが、結構中国経済のまあ
あの破壊するだけのインパクトあるかなぁと思っています。
あと1カ月延びて今の状況が続くんだったら相当やばいいんじゃないかなど、個人的には
本当に直近そういう風に感じています。

フィボナッチリトレースメントについて

22:23ごろ

だいたいフィボナッチを引く時って、一つの辺で考えています。
要するにトレンドが出たときに、どこからどこまで引くか迷われる初心者の方は多いんですけど、シンプルに綺麗なトレンドが出ているところの起点と終点を引いてみるって言うのが大事ですね。
そこで、一つだけフィボナッチ使うというのは、あんまりよろしくはないので、フィボナッチを引いてみて、半値戻しの50%とか38.2%とかあるんですけれども、そことサポートラインがぴったりくっつくようなポイントとか探していくと、要するに条件が2つ重なってくるので、その位置で止まりやすいんですよ。なのでそういうところをまず探すようにしてます。
(チャートを表示しながら)例えばドル/円の15分足ですけれども、さっとフィボナッチを引いたときにもう一つ条件ないかなーってぼんやりとみるんです。下落の安値のところ、サポートラインのレジスタンスラインか引けるところ、こういった所って条件が2つ重なるんです。よく止まりやすいんですね。

RCIについて

42:10ごろ

RCIについて、だいたい注目しているのは0ラインとプラマイ80のラインです。
RCI26が、このゼロとプラマイ80をまたいだ瞬間っていうのは、比較的トレンドが出やすいです。
これが押し目買いのタイミングとか戻り売りのタイミング、反転がある程度した後、
加速するタイミングで、RCI26、たまにRCI52がゼロラインに入っていくタイミングっていうのが、トレンドが伸びやすい傾向があるんですね。なのでそこに注目しています。
押し目買い、戻り売りで順張り方向に狙うときにRCIは非常によく見てます

受講者のご感想

・最低3回は見返したいセミナーでした、とても為になります。ひろぴーさんが脱サラされた2016年頃にも別のFX会社にてオンライン勉強会に参加させていただいたのですが
RCIの基本的な使い方は現在も変わらず使用されていることがわかり、勝ちトレーダーとは改めて手法ではない、資金管理なのだと確信が持てました。

・RCIの実践的な利用方法が大変参考になりました。

ほか多数

ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。