4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。
8/21◎カナダ7月消費者物価指数
8/21☆FOMC議事要旨(7月30-31日開催分)
8/21-22☆日米閣僚級貿易協議(ワシントン)
8/22◎米8月製造業PMI
8/23☆パウエルFRB議長、ジャクソンホールで講演
8/24-26◎G7首脳会議
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
議長は7月利下げについて「利下げサイクルの始まりではない」と述べて追加利下げの思惑をけん制しました。
しかし、その後の市場の混乱によって米政策金利先物は9月利下げを100%織り込むに至っています。
そうした中、議長が見解を修正して利下げを追認するのか注目が集まっています。
8/22☆独8月製造業PMI
8/22◎ユーロ圏8月製造業PMI
8/22◎ECB議事要旨(7月25日開催分)
8/24-26◎G7首脳会議
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
なお7月は43.2(改定値)と7年ぶりの低水準に沈みました。
8/20◎RBA議事要旨(8月6日開催分)
8/21-22☆日米閣僚級貿易協議(ワシントン)
8/23◎日本7月消費者物価指数
8/24-26◎G7首脳会議
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
8/23◎メキシコ4-6月期GDP
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
北米(米国・カナダ)
重要イベント
8/20◎クォールズFRB副議長、講演8/21◎カナダ7月消費者物価指数
8/21☆FOMC議事要旨(7月30-31日開催分)
8/21-22☆日米閣僚級貿易協議(ワシントン)
8/22◎米8月製造業PMI
8/23☆パウエルFRB議長、ジャクソンホールで講演
8/24-26◎G7首脳会議
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
23日に行われるパウエルFRB議長の講演が最大の注目イベントです。議長は7月利下げについて「利下げサイクルの始まりではない」と述べて追加利下げの思惑をけん制しました。
しかし、その後の市場の混乱によって米政策金利先物は9月利下げを100%織り込むに至っています。
そうした中、議長が見解を修正して利下げを追認するのか注目が集まっています。
北米のイベント
欧州(ユーロ圏・英国)
重要イベント
8/19◎ユーロ圏7月消費者物価指数8/22☆独8月製造業PMI
8/22◎ユーロ圏8月製造業PMI
8/22◎ECB議事要旨(7月25日開催分)
8/24-26◎G7首脳会議
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
独製造業の景況感悪化が続いており、8月製造業PMIの結果に注目です。なお7月は43.2(改定値)と7年ぶりの低水準に沈みました。
欧州のイベント
アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)
重要イベント
8/19◎日本7月貿易統計8/20◎RBA議事要旨(8月6日開催分)
8/21-22☆日米閣僚級貿易協議(ワシントン)
8/23◎日本7月消費者物価指数
8/24-26◎G7首脳会議
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
為替相場への影響は未知数ですが、21-22日に行われる日米閣僚級貿易協議は9月の大筋合意に向けたステップになると見られています。アジア・オセアニアのイベント
新興国(トルコ・南ア・メキシコ)
重要イベント
8/21◎南ア7月消費者物価指数8/23◎メキシコ4-6月期GDP
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
特に注目すべきイベントはありませんが、新興国通貨にとっては8月に入り不安定化した市場に落ち着きが戻るかがカギとなりそうです。新興国のイベント
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