本日は英中銀(BOE)が金融政策を発表する。
今回は議事録の即時公表に加え、インフレレポートとカーニー総裁の会見も行われる。
所謂「スーパーサーズデー」であり、市場の注目度も高い。
金融政策の変更は見込まれないが、足元の英経済指標の軟化やジョンソン新首相の就任による「合意なき離脱」への懸念が高まる中、BOEも他国中銀に倣ってハト派化するとの思惑がくすぶっている。
なお、BOEはこれまで「合意あり離脱」を前提に経済・物価見通しを作成した上で、緩やかな利上げの継続をメインシナリオとしていた。
仮に、今回こうしたBOEのシナリオに修正があれば、ポンド売り材料になるだろう。
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