一方、中東情勢の緊張緩和への期待などを背景に原油相場が下落していることは追い風となる。また、香港上場企業の6月中間決算の発表がピークを迎えており、業績内容を手掛かりに個別物色の動きが強まりそうだ。きょうは中国アルミ(02600)や中国人寿保険(02628)、海爾智家(06690)などが発表を予定している。
26日のNY株式相場は反落。米7月個人消費支出(PCE)価格指数が市場予想をわずかに上回り、インフレの根強さが意識されたことが重しとなった。引け後に4-6月期決算を発表したエヌビディアは時間外で大きく上昇している。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)やアリババ集団(09988)が香港終値を上回って引けた半面、美団(03690)やテンセント(00700)が下回って引けた。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
