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円債金利17年半ぶりの高水準で円底堅い、156円後半に売り並び始める
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円の重い展開。仲値公示後もドル売りフローが続き、ドル円は156.556円まで下落した。その後、日経平均が上昇幅を縮小する中でも押し目買い意欲は強く、ドル円は156.847円まで戻した。しかし、本邦金利が17年半ぶりの高水準となる中で、その後は円の買い戻しが優勢になり、ドル/円は156.524円まで下落した。
現状レベルの上側では、156.700円、156.750円、156.800円、156.850円、156.900円、156.950円、157.000円、157.050円、157.100円に売りが観測されるほか、156.950円、157.000円にストップ買いが確認されている。一方、下側では156.100円、156.200円、156.250円、156.300円、156.400円、156.450円、156.500円に買いが見られるほか、156.100円、156.400円、156.450円にストップ売りが確認されている。

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