
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
方向感定まらず、146円台は『売り』と『買い』が混在
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は147.00円を中心に振幅。米国の一部政府機関の閉鎖や、週末の自民党総裁選の行方を見極めたいとの思いから、様子見ムードが強かった。また、内田日銀副総裁が全国証券大会で挨拶した場面で、146.878円から147.372円まで上下動したが、従来通り「経済・物価見通し実現すれば、経済・物価の改善に応じて金利を引き上げ」としたため、大きな方向性にはつながらなかった。
現状レベルの上側の147.250円、147.400円、147.500円、147.550円に売りが観測されるほか、147.400円にストップ買いが確認できる。一方、下側では146.550円、146.600円、146.650円、146.700円、146.750円、146.800円、146.850円、146.900円、146.950円、147.000円にストップ売りが確認できるほか、146.550円、146.600円、146.800円、146.850円にストップ売りが観測される。

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