
日経平均株価(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。
日経平均株価の値動き まとめ
現状分析
- 日経平均株価は2営業日連続で大幅下落中
- 先週、3万8000円付近で上値を抑えられ、ダブルトップの形成後に下落
- ネックラインの安値を下抜けて「ずるずると下落」し、「丸坊主」で引け、現在も陰線形成中
- 高値安値の切り下げにより、下落優勢な状況に
- RSIも50を割り込み、下値圧力が高まっている
今後の見通し
- 次のターゲットは昨年9月の安値である3万5000円付近
- さらに下落した場合は3万4500円がターゲットとなる可能性
- 下値をさらに試す展開が今週は予想される
下落の要因
1. トランプ大統領による自動車関税発言
- 4月2日に発動が予定される相互関税などについて不透明感
- 全ての国を対象とする方針に言及
2. 経済的懸念
- 関税によるアメリカのインフレ再加速の可能性
- インフレと景気減速が同時に起こるスタグフレーションへの警戒
- 米国株の下落を受けて日本株も下落
今後の注目点
- 4月2日の関税発動有無と内容
- 米雇用統計など景気関連指標の発表
- 米国経済の底堅さを示すデータが出れば若干の回復も
結論
今週は3万5000円割れを覚悟すべき状況。トランプ関税の行方や米経済・スタグフレーションへの警戒感から、上値の重さが続く見込み。当面は売り目線での対応が望ましい。
動画で見通しを解説
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日本N225 株価指数・商品CFDチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム
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日経平均の上昇・下落要因
上昇要因
日本経済の好調:国内経済の成長が企業利益を増加させ、株価を押し上げる。
企業業績の向上:日経平均に含まれる主要企業の業績好転。
円安傾向:輸出企業の収益性が向上し、株価を支援する。
金融緩和政策:日銀による金融緩和策が市場に流動性を供給し、株価を押し上げる。
外国人投資家の買い越し:海外からの投資が増えると株価が上昇する。
グローバル経済の好調:世界経済の成長が日本企業の業績を支え、株価を上昇させる。
下落要因
日本経済の減速:国内経済の成長鈍化が企業利益に悪影響を与え、株価を下げる。
企業業績の悪化:日経平均に含まれる主要企業の業績が悪化。
円高傾向:輸出企業の収益性が低下し、株価に悪影響を与える。
金融引き締め政策:金融政策の正常化や利上げが市場の流動性を減少させ、株価を圧迫する。
外国人投資家の売り越し:海外投資家による売りが増えると、株価が下落する。
グローバル経済の不安定:世界経済の不確実性が高まると、リスク回避の動きが強まり、株価が下落する。
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宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界で経験を積み、2017年10月に外為どっとコムへ入社。サポートセンター業務に従事した後、2022年2月より現職。テクニカル分析を中心に、為替相場・金融市場の調査・分析や個人FX投資家向けの情報発信を行っている。
テレビ東京「モーサテサタデー」にコメンテーターとして出演。ストックボイスTVでの解説をはじめ、各種メディアへの出演・コメント実績を持つ。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』ではドル円・ユーロ円の見通しを連載。

