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最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。
配信期間:公開日から2週間
※原則隔週の配信となります。次回配信は11月19日 (予定)
外為市場に長年携わってきたコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
動画の要約
ドル円の見通し:
短期(151-153円レンジ)
151.5円が重要サポートライン
153円台後半が上値の節目
現状は上昇トレンド維持も、調整の可能性あり
中期(146-152円レンジ)
146円割れで144-140円を視野
8-9週目の上昇相場で調整リスクあり
長期
142-144円が重要サポート
下値は115-116円まで視野に
ユーロ円の見通し:
164.4-164.5円が重要サポート
167-168円が上値抵抗帯
移動平均線の収束により大きな方向性が決まる可能性
投資判断:
大統領選を控え、方向性を見極めにくい状況
チャート上のサポート・レジスタンスを重視
短期的な調整リスクに注意しながら、トレンドフォロー戦略を維持
結論
ドル円は現在も上昇トレンドを維持していますが、151.5円を割り込むと調整リスクが高まります。一方、153円台後半が上値の重要な節目となっています。
8-9週間の上昇相場が継続していることから、短期的な調整の可能性も視野に入れる必要があります。ただし、142-144円の重要サポートを割り込まない限り、大きな下落は想定しにくい状況です。
米大統領選を控え、方向感の出づらい展開が予想されます。このため、151-153円のレンジ内での取引を基本としながら、チャート上の重要なポイント(上値153円台後半、下値151.5円)を意識した取引が推奨されます。
なお、長期的に142-144円を下抜けた場合は、115-116円までの下落も視野に入れる必要があります。
目次
00:00 相場の振り返り
01:28 ドル円分析
11:39 ユーロ円分析
17:18 ユーロドル分析
19:05 豪ドル円分析
【CFD予想】日経平均、今後の展開は?4万円台復帰なるか? 11月5日(火)川合美智子
目次
00:00 日経225分析
03:16 金円分析
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外国為替ストラテジスト
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)在勤の1980年より、テクニカル分析の第一人者、若林栄四氏の下でテクニカル分析を研究、習得する。同行退職後、1998年まで在日米銀などでカスタマー・ディーラーや外国為替ストラテジスト、資金為替部長を歴任。現在は外国為替ストラテジストとして、テクニカル分析に基づく為替相場レポートを発信中。各種メディアへの出演も多数。
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