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今週のCFDテクニカル分析見通し 2024/04/29〜05/03 米国雇用統計の結果が良ければ、FRBの追加利上げの可能性もあり。S&P500などの株価指数には下押し圧力か

▼米国S&P500CFD 短期移動平均線で反発。上昇トレンド継続を予想。アマゾンとアップルの決算発表に注目。予想レンジは4911.39〜5281.99
▼日経225CFD 短期移動平均線をサポートに反発。上昇を予想。予想レンジは35714.60〜40955.00
▼ユーロ50CFD +1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは4793.6〜5228.2
▼英国FTSE100CFD +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは7995.8〜8323.4
▼金スポットCFD +2σラインを反落してデッドクロスするも、上昇トレンド継続を予想。予想レンジは2213.92〜2462.18
▼WTI原油CFD +1σラインをゴールデンクロスをするも、トレンドの確認が必要。予想レンジは79.32〜89.07

米国S&P500CFD

米国S&P500CFD 週足の見通し:短期移動平均線で反発。上昇トレンド継続を予想。アマゾンとアップルの決算発表に注目。予想レンジは4911.390〜5281.990

米国S&P500CFD 週足の見通し

米国S&P500CFD 週足の見通し

 

・NY証券取引所やNASDAQ市場に上場中の、流動性や市場規模を考慮した500社から算出される「S&P500種株価指数」を原資産とした銘柄。S&P500は米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、米国の市場動向を把握する上でかかせない指標。

・先週の米国S&P500CFD週足:短期移動平均線で反発。上昇トレンド継続を予想。アマゾンとアップルの決算発表に注目
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):185.3USD、18530pips
・変動係数(σ(26)/平均値):3.73%
・今週の予想レンジ(終値±σ(26)):4911.39〜5281.99

米国S&P500CFD 日足の見通し:−1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯

米国S&P500CFD 日足の見通し

米国S&P500CFD 日足の見通し

 

・先週の米国S&P500CFD日足:−1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

米国S&P500CFD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・短期移動平均線で反発。上昇トレンド継続を予想。アマゾンとアップルの決算発表に注目。予想レンジは4911.390〜5281.990
・変動係数(σ(26)/平均値):3.73%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:短期移動平均線を再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+1σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:−1σラインとのデッドクロス

日経225CFD

日経225CFD 週足の見通し:短期移動平均線をサポートに反発。上昇を予想。予想レンジは35714.600〜40955.000

日経225CFD 週足の見通し

日経225CFD 週足の見通し

 

・日本代表企業225社の株価から算出される「日経平均株価」を原資産とした銘柄。日経平均株価は構成銘柄の平均値で算出されるため、1単元の株価が高い値がさ株の影響を受けやすいという性質がある。日経平均株価自体は、年1回の定期見直しで市場流動性の高い銘柄が採用され、低い銘柄が除外される。

・先週の日経225CFD週足:短期移動平均線をサポートに反発。上昇を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):2620.2円、26202.pips
・変動係数(σ(26)/平均値):7.08%
・今週の予想レンジ(終値±σ(26)):35714.6〜40955.0

日経225CFD 日足の見通し:中期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯

日経225CFD 日足の見通し

日経225CFD 日足の見通し

 

・先週の日経225CFD日足:中期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

日経225CFD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・短期移動平均線をサポートに反発。上昇を予想。予想レンジは35714.600〜40955.000
・変動係数(σ(26)/平均値):7.08%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:−1σラインを再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:短期移動平均線とのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:−2σラインとのデッドクロス

ユーロ50CFD

ユーロ50CFD 週足の見通し:+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは4793.600〜5228.200

ユーロ50CFD 週足の見通し

ユーロ50CFD 週足の見通し

 

・ユーロ圏先進11カ国の、流動性の高い時価総額上位50社から算出される「ユーロ・ストックス50指数」を原資産とした銘柄。1991年12月31日を基準値1,000とした時価総額加重にて算出。国別の構成比率では、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアで80%以上を占めている。欧州の株価動向を知るうえで重要な指標。

・先週のユーロ50CFD週足:+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):217.3円、2173pips
・変動係数(σ(26)/平均値):4.56%
・今週の予想レンジ(終値±σ(26)):4793.6〜5228.2

ユーロ50CFD 日足の見通し:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯

ユーロ50CFD 日足の見通し

ユーロ50CFD 日足の見通し

 

・先週のユーロ50CFD日足:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

ユーロ50CFD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・+1σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは4793.600〜5228.200
・変動係数(σ(26)/平均値):4.56%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:短期移動平均線を再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+1σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:−1σラインとのデッドクロス

英国FTSE100CFD

英国FTSE100CFD 週足の見通し:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは7995.800〜8323.400

英国FTSE100CFD 週足の見通し

英国FTSE100CFD 週足の見通し

 

・ロンドン証券取引所に上場中の、時価総額上位100社から算出される「FTSE100種総合株価指数」を原資産とした銘柄。1983年12月31日の株価を基準値1,000とした時価総額加重にて算出。ロンドン証券取引所に上場する企業の時価総額の内、約80%を占めており、イギリスの市場動向を把握する上でかかせない指標。

・先週の英国FTSE100CFD週足:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):163.8円、1638pips
・変動係数(σ(26)/平均値):2.12%
・今週の予想レンジ(終値±σ(26)):7995.8〜8323.4

英国FTSE100CFD 日足の見通し:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯

英国FTSE100CFD 日足の見通し

英国FTSE100CFD 日足の見通し

 

・先週の英国FTSE100CFD日足:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

英国FTSE100CFD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは7995.800〜8323.400
・変動係数(σ(26)/平均値):2.12%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:+2σラインを再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+3σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:+1σラインとのデッドクロス

金スポットCFD

金スポットCFD 週足の見通し:+2σラインを反落してデッドクロスするも、上昇トレンド継続を予想。予想レンジは2213.920〜2462.180

金スポットCFD 週足の見通し

金スポットCFD 週足の見通し

 

・「金スポット」は、FXのようにほぼ24時間相対取引が行われている「金のスポット取引」を原資産とする銘柄。スポットは現物、現場などを意味し、売買契約と同時に現物の受け渡しを行う市場を指す。金は世界各国の中央銀行が外貨準備として保有しており、インフレや地政学リスクに強い。一般的にインフレだと金価格は上昇しやすく、逆にデフレだと下落しやすい傾向がある。また世界的なパンデミックや紛争などで世界経済が不安定な際には現物保有のニーズが高まり、金などの現物資産が買われやすいという傾向がある。

・先週の金スポットCFD週足:+2σラインを反落してデッドクロスするも、上昇トレンド継続を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):124.13円、12413pips
・変動係数(σ(26)/平均値):5.84%
・今週の予想レンジ(終値±σ(26)):2213.92〜2462.18

金スポットCFD 日足の見通し:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯

金スポットCFD 日足の見通し

金スポットCFD 日足の見通し

 

・先週の金スポットCFD日足:短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週の予想:上昇

金スポットCFD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・+2σラインを反落してデッドクロスするも、上昇トレンド継続を予想。予想レンジは2213.920〜2462.180
・変動係数(σ(26)/平均値):5.84%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:短期移動平均線を再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+1σラインとのゴールデンクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:−1σラインとのデッドクロス

WTI原油CFD

WTI原油CFD 週足の見通し:+1σラインをゴールデンクロスをするも、トレンドの確認が必要。予想レンジは79.320〜89.068

WTI原油CFD 週足の見通し

WTI原油CFD 週足の見通し

 

・ニューヨーク商業取引所で取引されている「WTI原油先物」を原資産とした銘柄。原油の含有硫黄分が少なく軽質で、ガソリンや軽油が多く採れる原油。供給目線では、世界各地の製油所の停止状況、中東エリアの地政学による供給不安や、OPECプラスの減産増産による供給コントロールに注意。また需要目線では、活動的な夏/暖房器具を求める冬といった季節要因、石油消費国である中国や日本などのアジア諸国の景気、米国経済との相関などに注意。

・先週のWTI原油CFD週足:+1σラインをゴールデンクロスをするも、トレンドの確認が必要
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26):4.874円、4874pips
・変動係数(σ(26)/平均値):6.26%
・今週の予想レンジ(終値±σ(26)):79.320〜89.068

WTI原油CFD 日足の見通し:‐1σラインをゴールデンクロスするも下落を予想

WTI原油CFD 日足の見通し

WTI原油CFD 日足の見通し

 

・先週のWTI原油CFD日足:‐1σラインをゴールデンクロスするも下落を予想
・今週の予想:トレンドの確認

WTI原油CFD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・+1σラインをゴールデンクロスをするも、トレンドの確認が必要。予想レンジは79.320〜89.068
・変動係数(σ(26)/平均値):6.26%

メインシナリオ(日足チャートでの分析)

・エントリーポイント:短期移動平均線を再度下抜けるタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−1σラインとのデッドクロス

リスクシナリオ(日足チャートでの分析)

・撤退ポイント:+1σラインとのゴールデンクロス

 

※外為どっとコムのCFD口座「CFDネクスト」よりチャートを参照しています。

 

 
岩田仙吉(いわたせんきち)氏
株式会社タートルズ代表/テクニカルアナリスト
2004年、東京工業大学から一橋大学へ編入学。専門は数理経済学。卒業後、FX会社のシステムトレードプロジェクトのリーダーになり、プラットフォーム開発および自動売買プログラムの開発に従事。その後、金融系ベンチャーの立ち上げに参画。より多くの人に金融のことを知ってほしいと思い金融教育コンテンツの制作に集中するために会社を創業。現在は、ハイリスク・ハイリターンの投資手法ではなく、初心者でも長く続けられるリスクを抑えた投資手法を研究中。
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