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FX個人投資家動向「内田砲、米指標でドル円上昇も150円は近くて遠い‼昨日ドル円プレーヤーは買いポジ利食い成功?買いポジ減少‼」2024年2月9日

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

8日、内田日銀副総裁がアジア時間に「仮にマイナス金利を解除しても、その後にどんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる」との発言でアジア時間、欧州時間は円売り・ドル買いが進行。NY時間に入っても、新規失業保険申請件数が良い結果となり、ドル円は買いが継続しNY時間中盤に149.480円まで上昇した。その後、米30年債の入札が好調だったために、米長期金利が低下しドル円も149.125円まで下落する場面があったが、NY時間終盤には149.41円前後まで値を戻した。

本日アジア時間は、ゴトー日の実需フローでドル円は149.410円まで上昇。その後、日銀が3兆円の国債買現先オペを通知した場面で、ドル円は149.482円まで上昇幅を僅かに広げた。

尚、衆院予算委員会で植田日銀総裁が「 将来の経済・物価を前提とすると、マイナス金利解除しても緩和的な金融環境は当面続く可能性が高い」と発言も、昨日の内田日銀副総裁とほぼ同様の見解を示したこともあり、反応は限定的だった。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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