【ユーロ/円】反発余地が限られる可能性に注意。
ユーロ/円は小陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げていますが、上値を切り下げる流れにあり、161.50超えで終えない限り、下値リスクにより警戒が必要です。買いは様子見か158.00-10まで引きつけて。損切りは157.30で撤退です。売りは160.60-70で戻り売り。損切りは161.30で一旦撤退です。上値抵抗は160.30-40,160.60-70,161.10-20に、下値抵抗は159.80-90,159.30-40,158.90-00,158.40-50にあります。161.50超えで終えれば下値リスクが後退、逆に157円を割り込んで終えた場合は“ユーロ弱気”に変化して新たな下落リスクが点灯します。
© 2024 オフィスフレア/川合美智子
無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
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