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FX個人投資家動向「米CPI鈍化観測・日銀政策修正期待でドル円売り継続‼個人投資家は今晩の米CPI待ち?売買交錯‼」2023年7月12日

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

11日、NY時間序盤はショートカバーや堅調な米株を受けてドル円は140.954円まで上昇したが、その後は翌日の6月米CPIの鈍化観測や好調な米3年債入札結果を受けた長期金利低下が重しとなり、ドル円はNY時間終盤に140.30円付近まで下落した。

本日アジア時間は、6月米CPIの伸び鈍化観測や7月日銀会合での政策修正期待から、ドル売り・円買いが継続し、ドル円は139.367円まで下落した。

また、12日にニュージーランド準備銀行(RBNZ)は政策金利のオフィシャルキャッシュレート(OCR)を5.50%に据え置くことを決定した。声明文で「OCRは予見可能な将来において、制約的な水準に維持する必要があるとの認識で一致した」ことを明らかにしたほか、「これまでの利上げが想定通りに支出を抑制しインフレ圧力を弱めている」との見解を示した。NZドル円は、イベント通過で87.063円まで買い戻しが入る局面はあったが、全体的な円買いに押され86.60円付近まで押し戻された。 

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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