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専業トレーダーちきおき氏「初年度90%超の大損失から約3年で1,400万円超の利益V字回復」トップトレーダーに聞く! (前編)

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以下の取材記事はトレーダー個人の経験やお考えに基づくものであり、また、お客様の収支については、「取材依頼時点」のものとなり、その内容については、当社が保証するものではありません。実際のお取引については充分内容をご理解の上ご自身の判断にてお取り組みください。

専業トレーダーのちきおき氏はFX取引歴わずか約3年ながら、すでに1,400万円を超える利益を獲得しています。勤めていた会社を辞め、FX取引の経験がないにもかかわらず、専業トレーダーとしての道を選びました。「起業するつもりで始めた」と当時の心境を語るちきおき氏は、最初の1年間で大きな損失を経験。しかし、崖っぷちに立たされながらも、その後の2年間で初年度の損失をはるかに上回る利益を獲得しました。ちきおき氏はどうやって運用成績をV字回復させたのでしょうか?

ハンドルネーム :ちきおき
年齢・性別   :40代男性
職業      :専業トレーダー
FX歴      :約3年
トレードスタイル:短期売買
FX収支     :約3年間で1,400万円超
         (外為どっとコム口座のみでの運用成績)
金融商品    :株式(現物)
趣味      :YouTube視聴、お酒(ウィスキー)

▼目次

1.外貨預金からFX投資へ
2.FX投資の魅力は手数料、レバレッジ、そして税制
3.起業のつもりでFX投資を開始
4.300万円の資金が1年間でわずか30万円に
5.「コツコツドカン」の正体
6.マイルールの確立で収益がV字回復
7.lot数、ナンピン回数、目標利益と損失許容額を設定

外貨預金からFX投資へ

編集部
編集部:
まずFX投資を始めたきっかけから教えてください。
ちきおき氏
ちきおき氏:
友人がFX投資をしていたからです。
編集部
編集部:
どのようなご友人だったのでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
20年来の付き合いで、元々自分で事業をやっている人だったんですが、事業をやめてFX投資を始めた友人なんです。
編集部
編集部:
ということは、そのご友人は兼業時代のFX取引運用成績が、かなりよかったということなのでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
いや、そうでもなかったみたいです。ただ、「FX投資で”億り人”になる」って、いつも言っていましたね。
編集部
編集部:
ちきおきさんは「年1億円以上の収益が可能だ」というご友人の話を聞いて、FX投資を始めたということですか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
それはちょっと違います。昔はFX投資に対して悪いイメージしかありませんでした。もちろん、今はそういうイメージは持っていませんよ。当時はちょうど新型コロナが流行し始めた時期で、株、為替、商品など、いろいろな相場が急落していることだけは知っていました。それで為替相場に興味を持ち、まず外貨預金を実践してみたんです。
編集部
編集部:
なるほど、為替は外貨預金から始められたのですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
はい、もう何も知らずに外貨の運用といえば外貨預金しか頭になかった。今にして思えば「大バカな選択」でしたね(笑)。
編集部
編集部:
そんなことはないですよ。
ちきおき氏
ちきおき氏:
初めての外貨預金は英ポンド建てだったんですが、それで利益がかなり出まして。 「あれっ、為替って『美味しい』のかな?」って思ったんです。
編集部
編集部:
なるほど。為替運用の魅力に気が付いたのですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
はい。それで「本格的にFX投資をやってみようかな」と思ったんです。

FX投資の魅力は手数料、レバレッジ、そして税制

編集部
編集部:
同じ外国為替に投資する金融商品でも、外貨預金とFX投資では、いくつも違いがありますが、ちきおきさんは何が一番違うと感じましたか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
手数料ですね。この違いが一番大きいと感じます。
編集部
編集部:
確かに手数料は違いますよね。基本的にFX投資はスプレッド以外の手数料はかかりませんから。
ちきおき氏
ちきおき氏:
2番目はレバレッジが使えることですね。
編集部
編集部:
レバレッジはFX投資最大の特長ですね。他にもFX投資は自分で売買するので、売ったり、買ったりするタイミングを自分でコントロールできる点も大きな違いですよね。
ちきおき氏
ちきおき氏:
まあ、スイングトレードのようなトレードスタイルで、FX投資をするなら、(外貨預金と)あまり違いはないかもしれません。ただ、私は短期トレードですし、スイングトレードをしようとは思いませんから。
編集部
編集部:
なるほど。だから外貨預金にはない短期売買というトレード手法で、FX投資をしているのですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
はい。それと税制も外貨預金とFX投資では大きく違いますね。
編集部
編集部:
確かにFX投資は税率が20.315%ですが、一方の外貨預金は、利子配当に掛かる税率は20.315%ですが、為替差益は最大55.945%の税率が適用されますね。
ちきおき氏
ちきおき氏:
そうですね。最初に調べたときに、「は〜あ?!何これ」って思いました(笑)。「外貨預金じゃあ資金が全然増えない!」って!
編集部
編集部:
そういう違いに気が付いたから、外貨預金からFX投資に切り替えたというわけですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
まったく、その通りです。
編集部
編集部:
ところで、たくさんあるFX会社の中から、当社を選んでいただけた理由はなんですか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
FX会社を比較するサイトで、どこのFX会社がいいのかを調べていたときに、書き込まれていたコメントなどを読むと、ネットでの御社の評価が高かったんです。加えて、よく見ていたYouTuberの「FX教えます」みたいな講座番組で、お勧めのFX会社がいくつかあったんですが、その中のひとつが御社でした。
編集部
編集部:
なるほど、それは大変有難いですね。
ちきおき氏
ちきおき氏:
それと、外為どっとコムの専用サイトには、初心者から上級者まで幅広い層で役立つ情報がたくさんあって、専門家や講師の数も多く「情報が速い」っていうよりも「情報量が多い」っていう印象がありました。それで外貨ネクストネオの口座を開設することにしました。


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編集部
編集部:
ありがとうございます!情報コンテンツの提供については、力をずっと入れてきたことなので、そう言ってもらえると、すごくうれしいです。「やってきたかいがあったな」と思います。ちなみに、ちきおきさんはFX投資を始めるとき、どのように運用方法を勉強されたのでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
最初は手探りでしたね。まずYouTubeで配信されているFX投資の番組で紹介されていた本を購入して勉強しました。投資家心理に関する書籍が多かったと思います。そうした情報は今、世の中にあふれていますから、自分に合ったものを見つけることが大切だと感じます。
編集部
編集部:
FX会社が用意しているデモトレなどを使って勉強された等はありましたか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
一瞬だけやりましたね(笑)。売買注文の仕方のようなアプリの使い方を覚えるためだけです。ただ、やはり自己資産で運用しないと本当の勉強にはならないので、わりと早めに実践トレードを開始しましたね。

起業のつもりでFX投資を開始

編集部
編集部:
最初、どの程度の資金で運用開始されたのでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
当初は300万円でしたね。
編集部
編集部:
初心者にしては、かなりの金額ですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
「失敗して失ってもいい」と思っていた資金です。FX投資のための資金はこれだけにして、この中でやりくりしていこうと思っていましたから。
編集部
編集部:
言い換えると、生活に影響のない余裕資金で始められたということですか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
余裕資金というよりも事業資金ですね。実は、会社を辞めて起業するくらいのつもりでFX投資を始めたんです。起業しても、事業に失敗すれば、元手はなくなります。口座に入れたお金がなくなった時点で、続けるのか止めるのかを決めようと思っていました。
編集部
編集部:
起業の代わりにFX投資を選択され、最初から専業トレーダーで始められたということですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
はい。その通りです!
編集部
編集部:
いや〜、お話を聞いて驚きました。会社を辞めて、まったくの初心者が、いきなり専業トレーダーでFX投資を始める人って、なかなかいませんから。前職はどんなことをされていたのでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
飲食サービス業の会社に勤務していました。
編集部
編集部:
やっぱり、いずれは独立して起業しようと思っていたのですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
自分の中では二択だったんです。会社に勤めるなら、より高い地位に就きたいと思っていました。私は自分の能力や仕事のパフォーマンスに見合った給料を、しっかりもらいたいというタイプなので。
編集部
編集部:
キャリアアップ志向が強かったのですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
はい。キャリアアップできるなら、会社で昇進していくことを考えていました。もしダメな場合は、別の道に進むことを、いつも考えていましたね。
編集部
編集部:
つまり、専業トレーダーという職業も、そういう選択肢の中のひとつということだったのですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
そうです。いろいろと事情がある中で「どれがいいのか」ってなったときに、自分ができることのひとつがFX投資だったんです。

300万円の資金が1年間でわずか30万円に

編集部
編集部:
起業のための資本金300万円も、専業トレーダーになるための運用資金300万円も、ちきおきさんにとっては同じだったということですね?ちなみに最初の元手300万円は、その後どうなりましたでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
専業トレーダーとして「自分は”イケ”そうだ」と思ったのは、1年目が終わったころなんですが、私の1年目の収支は270万円のドローダウンでした(笑)。
編集部
編集部:
えっ、マイナス270万円ですか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
最初の1年は、それはもうボロボロで(笑)。ただ、何もしないでマイナス270万円になってしまったわけではないんです。損を出しながらも、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析など、自分なりにいろいろなことを勉強することができました。だから1年目の後半にかけて、自分に合ったFX投資手法をなんとなく掴めてきた感覚があったんです。
編集部
編集部:
マイナス270万円まで資金は減らしたけれど、このまま継続すれば、損失分はリカバリーできるという自信があったということですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
そうです。あとは「悔しい」っていう気持ちも物凄くありましたね。
編集部
編集部:
ただ、300万円が30万円になってしまったわけですから、追加資金等を検討されたのでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
はい。追加資金も確か300万円だった思います。そのあとすぐに、さらに300万円を入れたので合計で600万円を投入して、再チャレンジしました。

「コツコツドカン」の正体

編集部
編集部:
その後、現在までのような素晴らしい運用成績を収められるわけですが、そもそも1年目に270万円もの損失を出してしまった最大の理由はなんだったのでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
きっと自分のトレードスタイルが確立されていなかったんですね。短期トレードなのか、デイトレードなのか、スイングトレードなのか、今思えば、やってはいけないことばかりをやっていたのだと痛感します。
編集部
編集部:
なるほど。トレードスタイルを確立し実践できてなかったことが1番の要因だということですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
短期トレードでコツコツと利益を貯めてきて、いきなりデイトレードに変えてみたり、それでポジションが含み損になった際には、今度はスイングトレードに変更してみたり、それはもう「コツコツドカン」になるはずですね。「短期トレードは難しいから初心者はやるな」っていうのが、当時見ていたYouTuber配信番組の講師の人たちのアドバイスの大多数でした。「短期トレードが一番難しく、デイトレードが一番分かりやすくて、それよりもスイングトレードのほうがいいよ」っていう内容が多かったんです。それでデイトレードから始めたんですが・・・。
編集部
編集部:
なるほど。
ちきおき氏
ちきおき氏:
ただ、トレーダーひとり一人でやり方は違いますから、専門家の意見をそのまま聞き入れるのではなく、「自分にはどういうトレードスタイルが合っているのかをちゃんと掴んだ上で、FX投資はやらないとダメなんだ」と、今は本当に痛感しています。
編集部
編集部:
確かに、他者とまったく同じトレードになることはあり得ませんからね。先ほどデイトレードのつもりが、デイトレードになっていなかったというのは、具体的にどういうことだったのでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
「損切り」ができないまま、ポジションを持ち越してしまい、デイトレードでなくなってしまったというパターンが一番多いかな。
編集部
編集部:
なるほど。起こりがちですよね。
ちきおき氏
ちきおき氏:
それに加えて、利食いポイントのミスですね。エントリーの際に「ここで買ってここで売る」と決めていて、本当は30pips取るつもりだったのに、10pips、15pipsで利食いしてしまうんです。そうすると、またエントリーポイントを探さなければならなくなるんですね。まあ、それでいいときもあるんですが、もう少し引っ張ったほうがいいと、今は思っています。

マイルールの確立で収益がV字回復

編集部
編集部:
そうしたことを繰り返した結果、1年目は270万円の損失を出したものの2年目からはV字回復し収益がうなぎのぼりに上がります。何が1番変わったのでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
自分のルールを守るようにした事ですね。
編集部
編集部:
大切なことですね。
ちきおき氏
ちきおき氏:
はい。まあできるだけですが(笑)。
編集部
編集部:
それ以外には、何かありますか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
それと・・・自分を信じる。今でも難しいんですが、なるべく自分を信じることが大事ですね。
編集部
編集部:
なるほど。相場が刻一刻と変化する中で、自分を信じられなくなることもありますよね。ルールは元々あったけれど、それを守れなかったんでしょうか?それとも、新しく作ったルールだったのでしょうか?
ちきおき氏
ちきおき氏:
もともとルールは決めていたんですが、何も知らないままに決めたルールですから、結局、実践に基づいていなかったわけです。FX投資の勉強を始めたばかりの初心者の人たちは、まず「自分のルールを決めましょう」と言われると思うんですが、やはり実践に基づいていないと上手くはいかないと感じます。それと、そのルールが自分に合っているかどうかは、やってみなければ分からないわけです。
編集部
編集部:
確かにそうですね。
ちきおき氏
ちきおき氏:
もしFX初心者の人たちにアドバイスができるとしたら「最初のルールはごく簡単なものだけにしておくべきだ」と伝えたいですね。

lot数、ナンピン回数、目標利益と損失許容額を設定

編集部
編集部:
ちきおきさんの”マイルール”をもう少し詳しく教えてください。
ちきおき氏
ちきおき氏:
最初のルールは、本当にもうネットで見聞きしたようなことを、その通りにしただけで、正直あまり覚えていません。だから、今のルールについてだけお話しすると、まず「lot数は変えない」ということですね。損失を早くリカバリーしたくて、lot数を無理やり大きくするのはダメということです。
編集部
編集部:
無理をしてリスクを取り過ぎるのはダメだということですね。そのほかには?
ちきおき氏
ちきおき氏:
今は短期トレードなので、「(ポジションは)±10pipsを目安にする」ということと、あとは「ナンピンは3回まで」それを目安にポジションを作るんです。もっと言うと「理想(ナンピンの)は2回」です。
編集部
編集部:
なるほど。
ちきおき氏
ちきおき氏:
あとは「利益目標金額とマイナスの許容金額を決める」ことも大事です。
編集部
編集部:
具体的には?
ちきおき氏
ちきおき氏:
利益目標は「5〜10(万円)」で、マイナスは「20(万円)まで」にしています。
編集部
編集部:
マイナス、つまり損失許容金額のほうが大きいのですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
本当はどんどん変えていきたいと思っているんですが、今のところはそうなんです。
編集部
編集部:
その理由は?
ちきおき氏
ちきおき氏:
私は「コツコツドカン」がなおらないんです。 初心者のころは、みんな同じだと思うんですが、私は「コツコツ稼いでドカンと損を出してしまうんだ」という前提で実践するようにしているんです。
編集部
編集部:
普通は「コツコツドカン」にならないように、1日の損失許容金額をより少なく設定しそうなのですが、そこの”シバリ”をキツくするのではなく、むしろユルくするんですね?
ちきおき氏
ちきおき氏:
私の場合、コツコツドカンのレベルって、10万円とか、20万円とかのレベルじゃなくなってくるんです。ドカンと損失を出してしまう時は、100万単位なんですね。そうなると、多分、みんなリカバリーすることを考えると思うんです。リカバリーできなければ続けられないですから。だから、リカバリー可能な金額にマイナスの許容金額は設定するようにしています。
編集部
編集部:
なるほど。
ちきおき氏
ちきおき氏:
外為どっとコム総研のライブ配信に出演されている黒川さん(黒川健氏)も番組の中で、「(短期売買では)リカバリー可能なレベルのマイナスまでは許容する」って言っていましたが、1日の損失許容金額も、それと同じなんじゃないかなと思うんです。どのレベルのドカンまで許せるのか。対処する方法は、それをもっと小さくするか、もしくは、1日に得られる利益をもっと多くするかのどちらかですよね。


外為どっとコム総合研究所のTEAMハロンズ( https://twitter.com/TeamHallons )が平日毎日21時よりFXライブ配信をしています。番組では、注目材料の紹介、テクニカル分析などでのエントリーポイントや利食い・損切りポイントを解説し、実際にFX取引・バイナリオプションのリアルトレードも行っています。
📺「外為どっとコム 公式FX動画ch」YouTubeチャンネル登録はこちら

編集部
編集部:
そうですね。
ちきおき氏
ちきおき氏:
どちらかというと今は、マイナスはそのままに、利益目標金額が多くできるように変化させているところです。

マネ育PickUp編集部より

FX投資は成人年齢の18歳を超えている人であれば誰でも始めることができる投資です。専業トレーダーとしてFX投資を生業にしている人は少なくありませんが、ほとんどの人はFX投資を経験した上で専業トレーダーになります。ちきおきさんのように、未経験者が「転職」で専業トレーダーという職業を選択するケースは稀でしょう。しかもわずか3年で1,400万円を超える利益を出していることは「さすが」としか言いようがありません。常に冷静な話し方のちきおきさんの「起業のつもりで始めた」という言葉の裏側に「必ず成功するんだ」という強い意思を感じました。

▼後編はこちら

【トップトレーダーに聞く!インタビュー記事まとめ】

 
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