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ドル円7週間ぶりの高値圏、133円台では戻り売り優勢
本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は底堅い展開。輸出勢のドル売りが散見される中、一時132.536円まで下落した。しかし、FRBの利上げサイクルの長期化観測を支えとしたドル高の流れや、英国のインフレピークアウト観測に伴うポンド安・ドル高の流れを受けて、ドル/円は133.489円まで上昇幅を広げた。
上方向は133.450円~133.550円、133.750円、133.800円に売りが観測される。一方で下方向は、133.100円にストップ売りが確認できるほか、133.000円に買いが見られる。約6週間ぶりの高水準とあって、戻り売りを狙う投資家が多いようだ。
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