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きょう開催オンラインセミナー「大橋 ひろこ ユーロ、ポンド、豪ドル!『ベテラン投資家』が教えるFXトレードのススメ」【ダイジェスト】

『ベテラン投資家』が教えるFXトレードのススメ 

マーケット関連の番組を中心にキャスターとしても活躍中の大橋ひろこ氏が登場。
FXで人気モノは米ドルだけじゃない!
ユーロ、ポンド、豪ドル通貨の特徴や今後の見通しをFX初心者さんにもわかりやすく丁寧に解説します。
米ドル/円以外の通貨ペアにも興味を持ち始めたあなたにピッタリのセミナーです。

19時からセミナーページで受講ができます。

【YouTube】

【ダイジェスト】

■22年のドル一強の背景
(02:31頃から)

じゃあなんで去年あんなにドルが強かったんだろう?ということなんですが、まずはもう皆さんもご案内の通り、金融政策、利上げがこんなに急ピッチに進められたことっていうのは、80年代とかボルカー前FRB議長の時まで遡らないとないというぐらい、すごい勢いで垂直に利上げが行われたという金融要因が一つあります。

あとは、ものすごくドルが強いのは、アメリカは資源国でもあるということなんですね。アメリカはシェール革命で自分のところでオイルなんかも作れるしガスなんかももう輸出するところまで行っています。去年、ロシアとウクライナの戦争が始まったということで、ヨーロッパはロシアからのエネルギー輸入をやめると代わりにアメリカから輸入を増やしたというのがあるんですね。

ということで、こちら見ていただくと、アメリカのエネルギー輸出というのがものすごい勢いでこの2010年以降、シェール革命以降増えている。こちらが原油の輸出量、そしてこちらがLNG(液化天然ガス)ですね。ロシアとEUはパイプラインでつながっているんですけど、アメリカとEUはつながっていないので、液化してタンカーで運ぶんですよ。LNGという形で運ぶんですが、こちらご覧ください。うなぎ登りにアメリカのLNG輸出も増えているということは、アメリカのエネルギーが欲しいという人たちはドルを買う、ということなんですね。ドルを買って、例えばヨーロッパの人たちだったら自国通貨のユーロを売ってドルを買い、エネルギーを輸入するということが、去年1年間ユーロをものすごく下げさせましたし、資源のない日本なんかも。アメリカだけじゃないんですけど、中東から買うというような場合でも、決済通貨がドルだったりしますので、ドルニーズが非常に強いということで、この2つの大きな柱が去年のドル高の一因だったということが言えるかと思います。

■豪ドルは対ドルより対円に妙味あり?
(30:12頃から)

そうなりますと、今のお話ですとなんとなく豪ドルが買いたくなっちゃうんですが、あまりドルは下がらないかもということであれば、豪ドル/米ドルで取引するよりも豪ドル/円でトレードした方が面白いかもしれません。

そうですね、豪ドル/ドルでもいいんだけど、実需だけじゃなくて金融政策の差で豪ドルが強い局面来たら豪ドル/米ドルも上がると思うんですけど、この実需という意味の貿易という意味で言うと、豪ドル/円の方が長期的にはいいと思います。ただし今年に限って言うと日銀がテーマになってくるので、円高のリスクっていうのがその手前に待ってるので、豪ドル/円で攻めてても日銀でバーンと下がっちゃう可能性があるので。急落した時ですね、日銀のイベントでなんかで急落するようなことがあってドル/円を買うんだったら、豪ドル/円の方が面白いかも。上がり幅としてドル/円でもいいんですけど、日銀トレードでやるんだったら、下がったところで強い通貨を買っていく、豪ドル/円を買っていく、みたいなのが面白いかもしれないですね。

 

f:id:gaitamesk:20201119133358j:plain 大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。

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