読む前にチェック!最新FX為替情報

読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!

スプレッド
始値比
  • H
  • L
FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧

ドル/円:下値余地を探る動き。129円割れを見た場合は127-128円トライへ。133円台に乗せて終えれば下値リスクがやや後退。



ドル/円:下値余地を探る動き。129円割れを見た場合は127-128円トライへ。133円台に乗せて終えれば下値リスクがやや後退。

日足は2手連続陰線引けとなった。2手前の陰線が12/20に付けた130.58を基点とする短期的なサポートラインを下抜けて終えており、続落に繋がっている。また、直近の陰線が131.50-60の抵抗を守り切れずに終えており、新年から下値を模索する動きが強まろう。130.00-10に日足の下値抵抗があるが、これを下抜け、さらに129円を割り込んだ場合は127~128円台までもう一段下値余地が拡がり易くなる。但し、このレベルは中期的に見ても強い下値抵抗ポイントであることから、このラリーでの下値余地はこの辺りが限度と見ている。但し、127円も割り込んで終えた場合は、長期的な下値抵抗ポイントである124~125円台までもう一段下値余地が拡がる可能性が高くなる。逆に、130円を割り込まずに反転、上昇の流れに転じて133円台を回復して引けた場合は、日足の形状が改善して下値リスクが後退、さらに134.50超えで終えれば日足の形状が改善して上値余地が拡がり易くなる。この場合でも週足の上値抵抗が136.50-60に控えており、これをしっかり上抜けて越週するまでは下値リスクを残すことになる。日足の上値抵抗は131.90-00,132.40-50,132.90-00,133.50-60に、下値抵抗は130.50-60、130.00-10、128.80-90、127.50-60にある。21日、120日、200日移動平均線は134.87、140.10と136.23に位置しており、短・中期トレンドは“ドル弱気”の流れに入っている。 一方直近の週足は、上ヒゲが長い陰線引けとなり続落して終えている。前週の下ヒゲ部分に実体を置く陰線となり、下値リスクが高い形となっている。前週の安値130.58を下抜けていないが、上値トライに失敗した反動がより強く、週初から下値トライの動きが先行しよう。一方で127~128円台には中期的に見ても強い下値抵抗が散在しており、続落した場合でもこのレベルでの売りは慎重に臨む必要がありそうだ。今週足が133円台を回復して越週すれば、週足の形状が改善して、反転、上昇への足掛かりとなるが、この場合でも中期トレンドがまだ弱く、136.50-60の抵抗を実体ベースで上抜けて越週するまでは下値リスクにも注意する必要がある。今週の週足ベースで見た上値抵抗は132.90-00,134.30-40,136.50-60に、下値抵抗は130.00-10,128.50-60,127.80-90,127.20-30にある。31週移動平均線は138.61にあり、上値を抑え込んでいるが、62週線は128.62に位置しており、下値抵抗として働く可能性が高い。 一方月足を見ると。2ヵ月連続大陰線の出現となり、10月に付けた151.95から既に21円もの急落を見ている。この間に中期トレンドにも変化が生じているが、月足ベースで見た強い下値抵抗が129.50~130.00,128.50~129.00に控えており、続落した場合でも1月末時点ではこれらを回復している可能性も高いと見ている。但し、全て下抜けて越月した場合は、長期的なサポートポイントである124.00~124.50まで下落余地が拡がり易くなるが、このレベルは簡単には下抜けそうもない。一方で上値も135.50~136.00,137.50~138.00に月足の上値抵抗が控えており、底打ちが確定して反発に転じた場合でもこれらを全てクリアして140円超えで越月しない限り上値余地も拡がり難い。31ヵ月、62ヵ月移動平均線は117.52と113.53に位置しており、長期トレンドは“ドル強気”の流れを変えていない。 今週の戦略は、ドル買いは今週いっぱい様子見か、126.90に損切りを置くなら127.80以下の押し目があれば慎重に買い場探しのスタンスで。売りは131.80-90で戻り売り。急伸した場合の上値余地を132.40-50まで見ておく必要がある。損切りは132.60で一旦撤退するか、深い場合は短期トレンドが変化する133.10に置く必要がある。 上値は、131.80-90に軽い抵抗が、131.90-00、132.40-50、132.90-00に強い抵抗が出来ているが、133.00超えで終えた場合は下値リスクがやや後退、133.50-60、134.00-10、134.40-50の抵抗を全てクリアして134.50超えで終えれば、日足の形状が改善して135円超えの抵抗をトライする動きが強まり易くなる。下値は、130.80-90、130.50-60、130.00-10に強い抵抗が控えているが、全て切り崩した場合は新たな下値リスクが点灯、129円割れを見た場合は、新たな下げエネルギーを得て128.60-70,128.00-10、127.70-80、127.50-60、127.00±10銭の抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きへ。127円割れで終えない限り、押しは一旦買い場となろう。

ドル/円【日足】期間:2022/04/25~2022/12/30(移動平均線は21、120、200日、以下日足は同様)


ドル/円【週足】期間:2019/11/15~2022/12/30(移動平均線は31、62週、以下週足は同様)

ユーロ/円:上値トライに失敗。下値余地を探る動き。142.80超えの越週で下値リスクが やや後退。

日足は2手連続陰線引けとなり、直近の陰線が12/20に付けた138.81を直近安値として下値を切り上げて来た短期的なサポートラインを下抜けた位置で終えており、下値リスクが高くなっている。現状は140.00-10の日足の抵抗を終値ベースで守っているが、139.50以下で終えた場合は新たな下落リスクが点灯、139円割れを見た場合は138.81の直近安値を切り崩しつつ135円方向への一段の下落に繋がり易くなる。逆に142円台に戻して引けた場合は“ニュートラル”な状態に変化、143円台で終えれば下値リスクが後退して144~145円に散在する上値抵抗の強さを確認する動きが強まり易くなる。日足の上値抵抗は141.00-10、141.70-80、142.00-10、142.40-50に、下値抵抗は140.00-10、139.50-60、138.80-90、138.00-10、137.20-30にある。21日、120日移動平均線は142.87、141.97に位置しており、短期トレンドは“ユーロ弱気”の流れにあるが、200日線は140.45に位置しており、終値ベースで若干下抜けているが、“ダマシ”の範囲内にある。 一方直近の週足は上ヒゲが長く、実体の小さい陰線引けとなり、2週連続陰線引けとなった。また、直近の陰線が週足の抵抗であった142.70-80を上抜けられずに反落しており、上値トライに失敗した反動で下落リスクが高くなっている。140.00-10に日足、週足の横サポートがあり、これを守って終えているが、日足が139.50以下で終えるか、値動きの中で139円割れを見た場合は、新たな下落リスクが生じて下落余地がさらに拡がり易くなる。今週の週足ベースで見た上値抵抗は141.10-20,142.80-90,145.50-60に、下値抵抗は140.00-10、139.50-60、139.00-10、137.50-60にある。31週移動平均線は141.48に位置しており、これを下抜けて新たな下落リスクが点灯中だが、62週移動平均線は136.59に位置しており、下値抵抗として働く可能性を残している。 一方月足を見ると2ヵ月連続陰線引けとなり、上値を切り下げている。また12月足の上ヒゲが長く、上値トライに失敗した形となったことから、1月も下値トライの動きが先行する可能性が高いと見られる。140.00近辺に日足、週足、月足の下値抵抗があるが、139円割れを見た場合は新たな下落トレンド入りの可能性が高くなるので一段の下落リスクに注意が必要となる。逆に143円台を回復して越月すれば下値リスクがやや後退、147.50~148.00の抵抗を上抜けて越月した場合は、“ユーロ強気”に変化して一段の上昇に繋がり易くなる。12月足の上値抵抗は142.50~143.00,147.50~148.00に、下値抵抗は139.50~140.00、136.00~136.50、131.50~132.00にある。31ヵ月、62ヵ月移動平均線は131.94と128.64に位置しており、長期トレンドは“ユーロ強気”の流れに変わりない。 今週の戦略は、ユーロ買いは今週いっぱい様子見としたい。売りは141.00-10で戻り売り。上値余地を141.30-40まで見ておく必要がある。損切りは“ニュートラル”な状態に戻す142.10で撤退。 上値は、141.00-10、141.30-40、141.70-80、142.00-10に抵抗が出来ているが、全てクリアすれば“ニュートラル”な状態に戻して、142.50-60、143.00-10にある一段と強い抵抗をトライする動きへ。さらに143円台に乗せて終えれば下値リスクが若干後退して、144~145円ゾーンの抵抗の強さを確認する動きが強まり易くなる。下値は140.00-10に強い抵抗があるが、割り込んで終えた場合は下値リスクがやや高くなる。この下の139.50-60,139.00-10の抵抗を全て下抜けた場合は、138.80-90、138.50-60、138.00-10、137.60-70、137.20-30、136.70-80、136.00-10にある下値抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きへ。(川合 美智子)

ユーロ/円【日足】期間:2022/06/14~2022/12/30(移動平均線は21、120、200日) ユーロ/円【週足】

© 2023/WFXA
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。