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ドル円一時132円台半ば 急落からの反動でドルの買い戻し進む

ドル円一時132円台半ば 急落からの反動でドルの買い戻し進む

21日のドル円は20日の急落からの反動で上昇傾向となり、一時132円台を回復しました。

ドル円は20日に日銀の金融緩和政策の修正を受けて一時130円台半ばまで大幅に下落しましたが、21日は売られたドルを買い戻す動きが強まり、一時132.52円前後まで持ち直しました。

深夜には米経済指標の発表がありましたが、米12月消費者信頼感指数は予想を上回った一方で米11月中古住宅販売件数(年率換算件数)は予想を下回り、売り買いが交錯して本日午前にかけて方向感のない動きとなりました。

ドル円続落に警戒 日米金利差縮小への意識強まる

20日に日銀の金融政策決定会合で長期金利の変動幅が拡大されたことを受けて急速にドル売り円買いの動きが強まりましたが、21日はこの動きが一巡し、反動でドルの買い戻しが優勢となりました。しかし本日午前までの時点では132円台半ばで伸び悩み、上値の重い展開となっています。

今回の決定について日銀の黒田総裁は「利上げではない」としましたが、市場では事実上の利上げと受け止められ、今後日銀が大規模な金融緩和政策を転換して徐々に金融引き締めに向かっていくとの見方が出ています。米FRBは利上げのペースを緩め始めており、日米の金利差の縮小が意識される中、ドル円下落への警戒感が強まっています。

本日はまもなくアメリカの7-9月期GDPや失業保険に関する指標が発表されます。ドル円相場は不安定な値動きを受けて様子見姿勢が広がっているほか、クリスマス休暇を控えて流動性が低下していることからも動きが鈍く、大きな方向感は出にくいことが予想されますが、引き続き不規則な変動に注意が必要です。

 
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