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ドル円32年ぶりの150円台へ 為替介入への警戒高まる

ドル円32年ぶりの円安水準

20日のドル円相場は一時1ドル=150円台をつけ、32年ぶりの円安水準を更新しました。 1ドル=150円になったことで、市場参加者の間では先月に続く為替介入への警戒が強まっています。

為替介入とは?市場はどうなる?

為替介入とは、急激な相場変動時に、相場を安定させるために日本銀行が通貨の売買を行うことです。

急激な円安時には「円買い・ドル売り介入」を行うことで円の価値を上げ、円安の抑制を狙います。逆に急激な円高時には「ドル買い・円売り介入」を行うことで円の価値を下げ、円高に歯止めをかけることで市場の安定化を図ります。

先月22日、1ドル=145円台後半に到達する急激な円安が進んだことを受けて、24年ぶりとなる円買い・ドル売り介入が行われました。その結果、円相場は一時的に1ドル=140円台まで上昇したものの、その後再び円安が進み、現在では介入前を上回る円安水準となっています。

市場参加者の間では1ドル=150円になったことで日本政府が再び円買い介入に踏み切るのではないかとの警戒感が広がっており、市場への影響が注目されています。

為替介入でFXの取引チャンスは?

為替介入による円安抑制への効果は限定的との見方も強いものの、為替介入が実行されれば相場が変動する可能性があり、FXの取引チャンスととらえる見方もあります。

通貨の値動きによる利益を狙うFXでは、値動きが大きいほど利益を得るチャンスが増大します。例えばドル円1万通貨を2022年3月初めの水準である115円で買い、150円で売ったとすると、レートの差35円×1万通貨=35万円の利益が出たことになります。

急激な円安が進み、為替介入への警戒も高まるなど相場変動の材料が多い中で、この歴史的な値動きをチャンスととらえてFXを始めてみようと考える人が増えています。

外為どっとコムの口座開設はスマホからでも簡単に、最短5分でお申し込みでき、刻一刻と変化する相場のチャンスを逃さずすぐにお取引いただけます。 せひこの機会に、歴史的な円安相場でFXに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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