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個人投資家は127.500円割れを警戒、下にストップ並び始める
本日アジア時間からロンドン午前にかけては株安・金利低下とリスク回避ムードが強い中ではあったが、米10年債利回り低下からドル全面安の様相となり、ドル/円は127.580円まで下落幅を広げた。
3月31日安値121.275円からの上昇幅の38.2%押しレベルとなる127.460レベル手前の127.500円に厚めの買い注文が観測される一方、同値でまとまったストップ売り注文も観測される。ストップ売り注文は127.400円、127.300円にも観測され、個人投資家は節目割れからの下落スピード加速を警戒しているようだ。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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