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ドル/円:調整下げ局面入り。下値余地が限られる可能性に注意。但し、120.50以下で終えた場合は短期トレンドに変化して一段のドル下落へ。

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ドル/円:調整下げ局面入り。下値余地が限られる可能性に注意。但し、120.50以下で終えた場合は短期トレンドに変化して一段のドル下落へ。

直近の日足は寄付き安値の陽線引けとなったが、3/11の116円超えから下値を急角度で切り上げて来た短期的なサポートラインを下抜けた位置で推移しており、調整下げ局面に入った状態にある。123.50超えで終えた場合は調整下げが終了した可能性が点灯、124.00超えで終えた場合は“ドル強気”の流れに戻して再度124.60~125.10ゾーンをトライする動きが強まり易くなる。逆に、日足の下値抵抗が121.10-20,120.60-70にあるが、120.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化して、ドルの下値余地がさらに拡がり易くなる。日足の上値抵抗は123.10-20,123.50-60,124.00-10,124.60-70に、下値抵抗は121.70-80,121.10-20,120.60-70にある。21日、120日、200日移動平均線は119.36,115.32,113.36に位置しており、短期トレンドは“ドル強気”の流れを変えていない。 一方週足を見ると、実体が小さく上ヒゲの非常に長い陽線引けとなり、上値トライに失敗して押し戻された形で終えており、下値リスクがやや高い形となったが、下値を急角度で切り上げる流れを維持しており、現時点では調整下げの範囲内に留まっている。一方で、124.60-70,125.00-10の長期的な上値抵抗には一旦ぶつかっており、上値トライの流れに戻してもこれに再びぶつかる可能性にも注意する必要がある。また、121円割れで越週するか、日足が120.50以下で終えた場合は調整下げに留まらず、下値余地がさらに拡がり易くなるので注意が必要となる。今週の週足ベースで見た上値抵抗は124.60-70,125.00-10,125.80-90に、下値抵抗は122.00-10,121.10-20,119.10-20にある。31週、62週移動平均線は114.36と111.64にあり、中期トレンドをサポート中。 月足を見ると、3月足は値幅が10円もある大陽線で終えている。この足が新たな上昇トレンド形成の流れに入った可能性を示唆しており、115円割れで越月しない限り、長期トレンドは大きく変化しない。基本戦略は“ドルの押し目買い”が有効と見ている。一方で124.50~125.00の超長期的な上値抵抗にぶつかって押し戻されており、これを上抜けるにはまだ力不足と見られる。4月足の上値抵抗は124.50~125.00,126.50~127.00に、下値抵抗は119.50~120.00,117.50~118.00,115.00~115.50にある。31ヵ月、62ヵ月移動平均線は109.73と110.08に位置しており、長期トレンドは“ドル強気”の流れに変わりない。 今週の戦略は、ドル買いは121.10-20で押し目買い。損切りは120.40で撤退。ドル売りは123.00-10で戻り売り。損切りは123.60で撤退としたい。 上値は、122.80-90に軽い抵抗が、123.10-20,123.50-60に強い抵抗があるが、123.50超えで終えれば下値リスクがやや後退、124.00超えで終えれば“ドル強気”の流れに戻して124.60-70,125.00-10,125.80-90にある一段と強い抵抗をトライする動きへ。このレベルの抵抗は厚く、一気に上抜けるのは難しいと見るが、125.50超えで終えれば126~127円方向への一段の上昇に繋がり易くなる。下値は121.70-80,121.10-20,120.70-80に強い抵抗があり、調整的な下げに留まるなら、押しは最大でもこの辺りが限度となるが、全て切り崩して日足が120.50以下で終えた場合は、短期トレンドが変化してドルの下落余地がさらに拡がり易くなる。この場合は、急伸時に素通りした116~118円ゾーンの足元を固め直す動きが強まろう。

ドル/円【日足】期間:2021/07/29~2022/04/01(移動平均線は21、120、200日、以下日足は同様)

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ドル/円【週足】期間:2019/02/15~2022/04/01(移動平均線は31、62週、以下週足は同様)

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ユーロ/円:調整下げ局面入り。132円割れで越週しない限り、下値余地が限られる可能性も。

直近の日足は前日の大陽線の値幅内に小陽線が入り込んだ形となり、続落を食い止めている。上昇エネルギーの強いものではないことや、前日の大陰線が3/7に付けた124.40を直近安値として、下値を急角度で切り上げて来たサポートラインから外れた位置で終えており、短期的には調整下げ局面に入った可能性が高くなっている。週足、月足の形状が崩れておらず、中期トレンドも強い状態を保っていることから、調整的な下げに留まる可能性が高い状態だが、132.00±10銭の抵抗を下抜けて終えた場合は下値リスクがやや高くなる。この場合でも129円を割り込んで終えない限り、短期トレンドは“ユーロ弱気”に変化しない。また、136.50超えで終えた場合は調整下げが一巡した可能性が点灯、137.00超えで終えた場合は“ユーロ強気”の流れに戻して再度137.50-60超えの抵抗をトライする動きへ。全て上抜けて終えた場合は140円超えが視野に入って来る。日足の上値抵抗は135.90-00,136.30-40,137.00-10に、下値抵抗は134.80-90,134.00-10,133.10-20,132.00±10銭にある。21日、120日、200日移動平均線は131.36,130.30,130.13に位置しており、短期トレンドは“ユーロ強気”の流れを変えていない。 一方直近の週足を見ると、実体が小さく上ヒゲの非常に長い陽線引けとなり、上値トライに失敗した形で終えている。下値を急角度で切り上げて来た流れには変化が認められないが、この足が長期的な上値抵抗ポイントである137.50-60にぶつかって押し戻されており、この反動で、今週も下値余地を探る動きが強まる可能性が高い。一方で、昨年6月に付けた134.13と10月の133.48、そして今年2月に付けた戻り高値133.15を結ぶ中期的なレジスタンスラインをしっかり上抜けており、新たな上昇トレンド入りした可能性が高い状態にあることから、調整下げに留まるなら、132.50~133.00を週足の実体が割り込まない可能性が高く、続落した場合でもこのレベルからの売りも慎重に臨む必要がある。132.00以下で終えた場合は短期トレンドが“ユーロ弱気”に変化して、下値余地がさらに拡がり易くなるが、この場合でも週足が129.40-50の抵抗を割り込んで越週するか、日足が129円割れで終えない限り、中期トレンドは大きく変化しない。今週の週足ベースで見た上値抵抗は136.40-50,136.90-00,137.50-60に、下値抵抗は133.00-10,132.50-60,131.30-40,129.40-50にある。31週、62週移動平均線は130.12と130.21に位置しており、中期トレンドは“ユーロ強気”の流れに変わりない。 月足を見ると、3月足は下ヒゲが長く、実体も大きい大陽線となり、下値トライに失敗した形で越月している。上ヒゲもやや長く、137.50の重要ポイントにはぶつかっているが、この大陽線の出現で新たな上昇トレンドに入った可能性が生じており、132.50~133.00の月足の抵抗を下抜けて越月しない限り“ダマシ”となる可能性が低い状態にある。また、中期トレンドは129円割れの越月とならない限り、“ユーロ弱気”に変化しない。4月足の上値抵抗は137.00~137.50,140.80~141.30に、下値抵抗は132.50~133.00,129.00~129.50にある。31ヵ月、62ヵ月移動平均線は126.37と126.85に位置しており、長期トレンドは“ユーロ強気”の流れにある。 今週の戦略は、ユーロ買いは133.00-10の押し目待ち。損切りは132.40で一旦撤退。ユーロ売りは135.90-00で戻り売り。損切りは136.60で撤退としたい。 上値は135.70-80にやや強い抵抗が出来ているが、これをクリアした場合は136.20-30,136.50-60にある強い抵抗をトライする動きへ。136.50超えで終えた場合は下値リスクがやや後退、137.00-10,137.50-60の抵抗をクリアして137.50超えで終えた場合は、“ユーロ強気”の流れに戻して一段の上昇に繋がり易くなる。この上の抵抗は138.10-20,138.70-80,139.00-10,139.70-80,140.80-90。下値は、134.80-90に軽い抵抗が、134.00-10,133.50-60,133.10-20,132.60-70に強い抵抗があり、調整下げに留まるなら押しは深い場合でもこの辺りが限度とみるが、132.40-50,132.00±10銭の抵抗を全て下抜けて終えた場合は、下落余地がさらに拡がり易くなる。この場合でも129円を割り込んで終えない限り、短・中期トレンドは大きく変化しない。(川合 美智子)

ユーロ/円【日足】期間:2021/09/14~2022/04/01(移動平均線は21、120、200日) ユーロ/円【週足】

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