チリペソなど主導で中南米通貨に買い
16日の中南米通貨は全般に買いが入る展開。主導したのはチリペソで、主力産品である銅の国際価格上昇を好感して買いが入っていた。その他中南米通貨も全般に堅調で、メキシコペソも対ドルで買いが入る展開。ドルペソはロンドン市場での20.40前後からドル売りペソ買いが入り、20.35-39でのもみ合いを経て、20.25台まで値を落とす動きを見せた。
ペソ円はロンドン市場で5円67銭前後から5円69銭に迫る動きも、ドル円の下げもあっていったん5円66銭台に下落。その後はペソ高が優勢となり5円70銭を付ける場面が見られた。
MXNJPY 5.694
(配信:みんかぶFx 2022/02/17(木) 07:36 )
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