メインシナリオ
あえて戻り売り!!
テクニカル個別分析
4時間足
上段:ボリンジャーバンド(BB)
下段:スローストキャスティクス(ストキャス)
編集部:- まずは、ボリンジャーバンドとスローストキャスティクスで見ていきましょう。
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Teamハロンズ: - ボリンジャーバンドでは、トレンドを示唆する21移動平均線(青色)が上向きに転じ、ローソク足の下値が切り上がっています。また、バンドも内バンド+1σ(黄色)、外バンド+2σ(赤)が揃って上方向に広がる形状で、底堅さがうかがえます。
編集部:- スローストキャスティクスはどうですか?
Teamハロンズ:- スローストキャスティクスは、東京早朝から%D(黄色)はSlow%D(ピンク色)の上側でゴールデンクロス(買いシグナル)の状態です。ただ、%D(黄色)は高値警戒レベルの80を超えているため、上方向に対する慎重さは必要かもしれません。
編集部:- どのあたりで上昇が和らぐかがポイントですかね。
Teamハロンズ:- そうですね。1月15日高値157.700からの下降トレンドラインが通過する155.20レベルがとりあえずの高値めどですかね。
編集部:- ボリンジャーバンドとスローストキャスティクスのシナリオは?
Teamハロンズ:- もう少し上方向を伸ばす期待はありますが、そろそろ上昇の勢いが和らいでも不思議はなさそうで目先、高値警戒です。
4時間足
上段:一目均衡表(一目)
下段:MACD
編集部:- 続いて一目均衡表とMACDを見ていきましょう。
Teamハロンズ:- 一目均衡表のパターン分析では、ローソク足が雲の下側にある以外は、好転(転換線>基準線、遅行スパン>ローソク足)状態。直近の底堅さがうかがえます。ただ、急激に切り下がる雲の下限がかなりの曲者のように感じます。
編集部:- MACDはどうですか?
Teamハロンズ:- MACDライン(ピンク色)、シグナルライン(オレンジ色)とも上を向き、かつゴールデンクロス(買いシグナル)です。
テクニカル分析まとめ
編集部:- 現在のポンド円は、テクニカル分析でどう判断しますか?
Teamハロンズ:- 全体的に底堅いとみて間違いはなさそうですが、短期的には高値警戒レベルが上がっているように感じます。
編集部:- ありがとうございました。
トレード方針
Teamハロンズ:- 新規注文 売指値 :155.213(1月21日高値)
決済注文(利食い):154.700(1月21-27日にかけた抵抗レベル)
決済注文(損切り):155.550(心理的節目)
チャート上でのトレード方針水準
スマホアプリ『外貨ネクストネオ「GFX」』の新規注文(IFO)確認画面
Teamハロンズのトレード方針、今月の成績!!
■前提条件
・トレード方針は、TEAMハロンズとしての見解のため、実際の投資は自己責任でお願いします。
・トレード方針の注文管理は、デモトレードにて行います。
・新規注文が当日(営業日)中に成立しなかった場合、トレード方針の成績には「不成立」と記載します。
・決済注文(指値・ストップ)が当日(営業日)中に成立しなかった場合、外貨ネクストネオの終値にて損益を計算してトレード方針の成績に記載します。
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
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