【豪ドル/円】:戻り売り方針継続。
豪ドル/円は寄付き高値の大陰線が出ており、80円台を維持できずに終えています。強い下値抵抗をすり抜けたことで、中期トレンドも変化し始めています。80.80超えに実体を戻して越週しない限り、“ダマシ”の可能性が低く、戻り売りの流れが継続すると見られます。買いは様子見です。売りは79.60-70の戻り待ちとします。損切りは80.10で撤退です。上値抵抗は80.60-70,80.00-10に、下値抵抗は78.80-90に軽い抵抗が、78.30-40,78.00±10銭に強い抵抗があります。
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