【豪ドル/円】:下値抵抗を守って小反発の可能性。上値抵抗にぶつかる可能性にも注意。
豪ドル/円は実体が小さく下ヒゲのやや長い陰線引けとなりました。下値トライに失敗した反動で上値余地が若干拡がる可能性が生じていますが、80.80-90に強い抵抗が出来ており、これにぶつかる可能性にも注意が必要です。また79.60以下で終えた場合は下値リスクが点灯して下落余地がさらに拡がり易くなります。買いはもう1日様子見か80.00近辺で軽く試し買い程度に、損切りは79.60で撤退です。売りは80.80-90で戻り売り。損切りは81.40で撤退です。81.30超えで終えれば下値リスクがやや後退、82円台を回復して終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。上値抵抗は80.80-90,81.20-30に、下値抵抗は79.80-90,79.60-70,79.10-20にあります。
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