【豪ドル/円】：強い下値抵抗に跳ね返される。「戻り売り方針」変わらず。
豪ドル/円は実体が小さく上下にヒゲのある陽線引けとなりました。上値トライにも失敗しており、トレンドの弱さに変わりありませんが、80.10-20の強い下値抵抗に跳ね返されており、下値トライに失敗した影響がより強い状態です。但し、80円割れで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。買いは80.30-40まで引きつけて。損切りは78.80で撤退です。売りは1日様子見か80.90-00で戻り売り。損切りは81.40で一旦撤退です。軽い上値抵抗が80.70-80に、やや強い抵抗が、80.90-00にあります。下値抵抗は80.30-40に軽い抵抗が、80.00±10銭に強い抵抗があります。82円台を回復して引けるまでは下値リスクにより警戒が必要です。
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