【豪ドル/円】:戻り売り方針継続。
豪ドル/円は4手連続陽線引けとなり上値余地を探る動きが進行中ですが、トレンドの変化が認められないことや、直近の陽線が上昇余力に欠けるものであることから、上値を追い切れない可能性にも注意が必要です。一方で80.00近辺の中期的な下値抵抗に跳ね返されており、一旦底打ちした可能性が生じているので、反落した場合でも80円台からの売りも慎重に。買いは1日様子見です。売りは81.60-70で戻り売り。損切りは82.10で撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻しますが、82.50超えで終えるまでは下値リスクを残します。
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