【豪ドル/円】:反発余地を探る動き。戻り売りの流れは変わらず。
豪ドル/円は高値圏で引ける陽線引けとなりました。上値余地を探る動きに繋げていますが、トレンドが弱い状態に変わりありません。84円台を回復して終えるまでは下値リスクが軽減されませんが、先週の下値トライの動きの中で81.50-60にやや強い抵抗が出来ており、これを割り込んで来ないと下値余地もまだ拡がり難い状態です。買いは様子見か81.50-60の押し目待ちとします。損切りは81.30で浅めに撤退です。売りは82.70-80で戻り売り。損切りは83.30で一旦撤退です。上値抵抗は82.80-90,83.10-20,83.70-80に、下値抵抗は81.50-60にあります。対ドルで0.7400±10ポイントに強い下値抵抗がありますが、割り込んで終えた場合は豪ドル/円も下落リスクが生じます。
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