【豪ドル/円】：下値リスクがやや高い状態。83.50割れでトレンドに変化。
豪ドル/円は陰線引けとなり、日足の形状がやや悪化しています。84円割れで終えた場合は一段の下落リスクが点灯、83.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化します。買いはもう一日様子見か84.00-10まで引き付けて。損切りは83.70で撤退です。売りは84.80-90の戻り待ちとします。損切りは85.20で撤退です。85.20超えで終えれば、強気の流れに戻して一段の上昇に繋がり易くなりますが、対ドルでも値幅のやや大きい陰線が出ており、下値リスクが点灯中です。0.7650割れで終えた場合は下値リスクが点灯、0.7600割れで終えた場合は短期トレンドが変化して、豪ドル/円も下値リスクが高くなるので注意が必要です。
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