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米FOMC前で方向感欠く、ドル円の157円前後に個人投資家の売り集まり始める
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は156円後半で推移した。仲値公示にかけて売りが強まり、ドル/円は156.554円まで下落した。その後は、今晩の米FOMCを前に方向感に欠ける展開となり、156.70円付近で動意が鈍った。
現状レベルの上側では、156.750円、156.800円、156.850円、156.900円、156.950円、157.000円、157.100円、157.150円に売りが観測されるほか、156.800円、156.850円、156.900円、156.950円、157.000円、157.150円にストップ買いが確認されている。一方、下側では156.150円、156.200円、156.250円、156.300円、156.350円、156.400円、156.500円、156.550円に買いが見られるほか、156.500円、156.550円、156.600円にストップ売りが確認できる。

※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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