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ドル円は売買交錯、155円にかけて個人投資家の売り注文並ぶ
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は154円台で売買が交錯。早朝こそ日経平均株価の下落を受けて、ドル/円はリスク回避の円買いから154.420円まで下落した。ただ、高市政権による補正予算の歳出規模が前年を上回る約14兆円規模と見込まれたことを受けて、徐々に円が売り直され、ドル/円は154.806円まで上昇した。
現状レベルの上側では、154.750円、154.800円、154.850円、154.900円、154.950円、155.000円、155.050円、155.100円、155.150円に売りが観測されるほか、154.800円、154.900円、155.000円、155.050円、155.100円にストップ買いが確認されている。一方、下側では154.200円、154.250円、154.300円、154.350円、154.400円、154.450円、154.500円、154.550円、154.600円に買いが見られるほか、154.400円、154.550円にストップ売りが確認されている。
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