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FX個人投資家は新たな材料待ち、狭い範囲に売りと買いがビッシリ
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は、147.50円を挟んで振幅。秋分の日で東京勢が休日となる中、ドル/円は147.601円まで下落した。
ただし、自民党総裁選の候補者5人による共同会見において、高市前経済安保相が「物価高対策で、どうしてもという時には国債の発行もやむを得ない」と述べると、ドル/円は147.863円まで買い戻された。
もっとも、積極的に高値を追う材料はなく、その後は伸び悩んだ。
現状レベルの上側の147.800円、147.850円、147.900円、147.950円、148.000円、148.050円、148.100円、148.150円、148.200円に売りが並んでいるほか、147.800円、147.900円、147.950円、148.000円にストップ買いが確認できる。一方、下側では147.200円、147.250円、147.300円、147.350円、147.400円、147.450円、147.500円、147.550円、147.600円、147.650円に買いが並んでいるほか、147.500円、147.550円、147.600円、147.650円にストップ売りが確認できる。

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