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ドル円午前の為替予想、FOMCはリスク管理のための利下げ 注目は日銀に移る 2025/9/18

午前の為替予想は… FOMCはリスク管理のための利下げ 注目は日銀に移る

作成日時 :2025年9月18日7時30分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉

ドル円予想レンジ

146.200-147.700円

前日の振り返りとドル円予想

昨日のドル/円は終値ベースで約0.4%上昇した。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場予想通りに政策金利を25bp(0.25%ポイント)引き下げ、4.00-4.25%とすることを決定。同時に公表された政策金利見通し(ドットチャート)で年内2回(合計50bp)の追加利下げ予測が示されるとドル売りが強まり、約2カ月ぶりとなる145.48円前後まで下落した。しかし、その後パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「今回の決定はリスク管理のための利下げと考えられる」などと発言したことで一転してドルが買い戻され147円台を回復した。
ひとまずFOMCを終えたことで、市場の関心は本日から明日にかけて行われる日銀金融政策決定会合に移ることになる。オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)では年内の追加利上げを6割方織り込んでおり、今回の会合で追加利上げの可能性を示唆するとの見方もある。日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑から、本日のドル/円は146円台後半から147円台前半を中心とした動きで方向感が出にくそうだ。

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nakamura.jpg 外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト
中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
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