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トランプ関税と中東情勢を巡る不安からドル円下落、143円半ばは買い優勢
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は143円半ばへ低下。トランプ米大統領が「2週間以内に一方的に関税率を設定する」「貿易交渉の期限延長の用意はあるが、必要とは考えていない」と述べたほか、中東情勢の緊張が意識されて、ドル/円は143.635円まで下げた。ただ、ポンド安を通じてドルが買い戻されたことから、144.10円レベルへ戻して、もみ合った。
現状レベルの上側の144.150円に売りが観測できるほか、144.150円、144.200円にストップ買いが確認できる。一方、下側では143.350円、143.400円、143.450円、143.500円、143.600円に買いが観測される。143円半ばより下の水準では買いが優勢のようだ。
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