【ドル/円】上値余地を探る動き。
直近の日足は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。FOMCの議事録(4/30-5/1開催分)の内容がタカ派的な内容であったことを受けたもので、156.40-50の抵抗を実体ベースでも上抜けており、上値余地がもう一段拡がり易くなっていますが、単体では上昇エネルギーの大きいものではないので大幅続伸にも繋がり難いと見られます。また、155.70以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値余地が若干拡がり易くなります。
トレンドが強い状態を保っているので、押し目買い方針継続とします。買いは156.40-50で押し目買い。損切りは155.70で撤退です。売りは様子見です。
日足の上値抵抗は157.10-20,157.70-80,158.20-30に、下値抵抗は156.00-10,155.70-80,155.50-60にあります。
© 2024 オフィスフレア/川合美智子
無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
川合美智子氏コンテンツ一覧
最新のドル円チャート
米ドル/円 (USD/JPY)為替チャート・FXチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム