
「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。
執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平
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今日のドル円 テクニカル分析で環境認識(動画の内容 ポイントまとめ)
■過去の為替介入状況
- 2024年の介入は4月29日と5月1日の2回目と見られている。
- 1回目は13時頃の東京市場で、2回目はニューヨーク市場終盤に実施された可能性がある。
- 介入規模は合計9兆円程度と推定されており、2022年の9兆円規模と同程度。
■介入の今後の可能性
- イエレン米財務長官が介入に前向きではない発言をしたことから、今後同程度の介入は難しいとの見方が出ている。
- ただし、157円付近への円安進行には警戒感が残っており、再び介入が実施される可能性は否定できない。
■経済指標の動向
- 米ISM製造業・非製造業指数が50を割り込み、経済活動の減速が示された。
- 米雇用統計も予想を下回る結果となり、一時的にドル売りが優勢となった。
- ただし、一部FRB関係者からは引き続き利上げも選択肢の一つと示されている。
■今後の見通し
- 152円台が底堅い水準と見られ、基本的なドル買い円売り姿勢に変化はない。
- 一方で、157円付近の上値は介入リスクから重たい可能性がある。
- 今週は重要な経済指標発表が控えておらず、FRB当局者の発言に注目が集まる。
総じて、介入リスクを意識しつつも、ドル買い円売りの基調に変化はない。152円台での底堅さが確認できる一方、上値は重荷となりそうだ。
『最新のドル/円相場を解説』
『19時30分からFXライブ配信』
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宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界で経験を積み、2017年10月に外為どっとコムへ入社。サポートセンター業務に従事した後、2022年2月より現職。テクニカル分析を中心に、為替相場・金融市場の調査・分析や個人FX投資家向けの情報発信を行っている。
テレビ東京「モーサテサタデー」にコメンテーターとして出演。ストックボイスTVでの解説をはじめ、各種メディアへの出演・コメント実績を持つ。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』ではドル円・ユーロ円の見通しを連載。


