前日の海外市況ほか｜ドル・円：147円09銭から147円92銭で上下した。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：147円09銭から147円92銭で上下した。強弱まちまちの米指標を受けて、ドルの売買が交錯。
• ユーロ・ドル：1.0902ドルから1.0822ドルまでユーロ安・ドル高で推移。ECB利下げ発言でユーロ売り。
• ユーロ・円：160円97銭から159円70銭までユーロ安・円高で推移。
• NY原油市場：続伸、中東の戦闘拡大懸念などで買い。
• NY株式市場：上昇、ソフトランディング期待。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 08:30　1月東京都区部消費者物価コア指数（前年比予想：+1.9％）
• 08:50　日銀金融政策決定会合議事要旨(12月18・19日分)
• 14:00　11月景気動向指数・先行改定値（速報値：107.7）
• ＜海外＞
• 18:00　ユーロ圏・12月マネーサプライM3（前年比予想：-0.7％）
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経済指標

• 米・10-12月期GDP速報値：前期比年率+3.3％（予想：+2.0％）
• 米・先週分新規失業保険申請件数：21.4万件（予想：20.0万件）
• 米・12月耐久財受注速報値：前月比0.0％（予想：+1.5％）
• 米・12月新築住宅販売件数：66.4万戸（予想：64.9万戸）
• 欧州中央銀行(ECB)：主要政策金利を4.50％に据え置き決定
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要人発言

• 欧州中央銀行(ECB)「金利水準は十分に長い期間維持される必要がある」「必要な限り十分に景気抑制的な政策を設定」
• ラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁「データは短期的な弱さを示唆」「初回の利下げ時期について、自分の発言を維持する」
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