【ドル/円】:下値抵抗を守った状態。上下の抵抗を抜けられない可能性。

 

2023年8月7日

【ドル/円】:下値抵抗を守った状態。上下の抵抗を抜けられない可能性。

ドル/円は2手連続陰線引けとなり、上値を切り下げています。調整下げの範囲内ですが、2手前の陰線が144円台乗せに失敗しており、重要ポイントを上抜けらえなかった反動で下値余地が若干拡がる可能性があります。日足の下値抵抗が141.50-60,141.20-30にありますが、141円を割り込んで終えた場合は、下値リスクが点灯して139~140円台の足元を固め直す動きが強まり易くなります。138円を割り込んで終えない限り、調整下げの範囲内となります。 逆に日足の上値抵抗が143.70-80にありますが、これをクリアして144円台に乗せれば下値リスクが後退、144.70-80の抵抗をクリアして145.00超えで終えれば新たな上昇トレンド入りの可能性が高くなり、一段のドル上昇に繋がり易くなります。 ドル買いは141.50-60で押し目買い。損切りは141.10で浅めに撤退です。売りは様子見です。 日足の上値抵抗は142.50-60,143.00-10,143.30-40,143.70-80に、下値抵抗は141.50-60,141.20-30,140.00-10にあります。

【ユーロ/円】:上値の重い展開。下値抵抗にも注意。

ユーロ/円は直近の日足が、実体が小さく値幅も小さい陰線引けとなり、小幅続落して引けました。単体では下げエネルギーの強いものではありませんが、155.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、155円を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化して下値余地がさらに拡がり易くなります。逆に157.80-90の抵抗をクリアして158.00超えで終えれば強い抵抗を上抜けた反動で一段の上昇に繋がり易くなります。買いは155.50-60で押し目買い。損切りは下値リスクが高くなる154.80で撤退です。売りは1日様子見です。上値抵抗は156.40-50,156.90-00,157.40-50に、下値抵抗は155.70-80,155.50-60,155.00-10にあります。

【ユーロ/ドル】:戻り売り方針継続。

ユーロ/ドルは続伸し、上値余地を探る動きに繋げていますが、上値を切り下げる流れから上抜けておらず、下値リスクがより高い状態に変わりありません。一方で1.09台前半に強い下値抵抗が出来ており、1.0850以下で終えない限り、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見か1.0940-50の押し目待ちとします。損切りは1.0890で撤退です。売りは1.1030-40で戻り売り。損切りは1.1070で浅めに一旦撤退です。上値抵抗は1.1030-40,1.1060-70,1.1090-00,1.1130-40に、下値抵抗は1.0980-90,1.0940-50,1.0910-20にあります。1.11台を回復して終えれば下値リスクがやや後退、1.1150超えで終えれ場短期トレンドが変化します。

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