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FX個人投資家動向「中国景気減速懸念で世界同時株安。ドル円クロス円下落。個人投資家は買い下がり?買いポジション増加‼」2023年6月21日

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

20日、欧州時間は中国経済の不透明感や日本政府の円安けん制による円買いが継続しドル円は141.280円まで下落した。NY時間、発表された米5月住宅着工件数や同住宅建設許可件が市場予想を上回り、ドル円は141.752円まで上昇したが、その後は、米長期金利の低下に伴うドル売りや株安によるリスクオフの円買い進行を受けて、ドル円は141.215円まで下げ幅を広げた。

中国人民銀行(中央銀行)が20日、銀行貸出金利の指標となる最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)の1年物と5年物をそれぞれ0.1%引き下げたが、引き下げ幅が予想より小幅で景気テコ入れに不十分と受け止められ、中国経済に対する懸念が増大し、世界的に株安が進行した。

本日アジア時間は、NY時間にパウエルFRB議長の議会証言を控える中、日経平均株価の上昇を受けたリスクオンの円売りが進み、ドル円は141.80円レベルまで上昇している。 

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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