中南米市場コロンビア売りが目立つほかはレンジ取引=メキシコペソ
30日の中南米市場では、金曜日に続いてコロンビアペソが大きく売られたが、その他通貨は比較的落ち着いた動き。今週の米FOMCや雇用統計を前に、様子見ムードが広がる展開。ドルメキシコペソは18.75-81レンジ。レンジ内での振幅が見られたものの、一方向の動きにはならなかった。 コロンビアペソは金曜日の利上げが市場の予想を下回ったことから、金曜日、週明け月曜日と大きく売りが出ている。 ペソ円はドル円の上昇を受けてしっかり。東京市場での6円88銭台から6円96銭に迫った。 MXNJPY 6.950
(配信:みんかぶFx 2023/1/31(火) 7:14)
中国PMIは好結果も、人民元はやや軟調=中国人民元
ドル人民元は6.76台を付けるなど、ややドル高元安の推移。昨日は休場中の元高もあって6.74台を付けていた。10時半に発表された中国国家統計局によるPMIは製造・非製造業ともにかなりの好結果。好悪判断の境となる50を超えてきている。 対円では19円20銭台での推移。NY市場夕方に19円30銭台を付けていたが、ドル円が少し値を落とす中で円買いとなっている。 USDCNY 6.7571
(配信:みんかぶFx 2023/1/31(火) 10:40)
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