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ドル/円は買い戻し優勢、個人投資家は129円台で戻り売り目線
本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は、買い戻しが優勢だった。中国の経済再開期待から株価が堅調に推移したことが、円の上値を重くした。ドル/円は129.564円（19時時点）まで上昇した。また、米長期金利が上昇していることも、ドル/円を下支えした模様。
現状レベルの下側には目立った買い注文はなく、129.300円に少額のストップ売りが観測されるのみ。また、上方向では129.500円、129.600円、129.800円に各々、売り注文とストップの買い注文が同程度集まっているほか、129.950円に売りが確認できる。全体的には、個人投資家は129円台で戻り売りスタンスのようだ。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ＝1,000,000通貨
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