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ドル/円131円後半中心に振幅、先週末からの安値付近が支持帯か
本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は、131.382円~132.281円のレンジで売買が交錯した。12日の米消費者物価指数を控えて、様子見ムードが強い様子だ。
本日高値付近の132.200円には戻り売りを狙うオーダーが観測される。かたや本日の安値水準である131.300円にまとまった買いが確認できるほか、131.500円、131.650円付近で押し目を拾う動きも散見される。超短期勢は、先週末に発表された米雇用統計や同ISM非製造業景況指数の発表後の安値131.301円をサポートレベルとして見ているようだ。
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