【豪ドル/円】:下値抵抗を守った状態。下値リスクにも注意。
豪ドル/円は続落。下ヒゲがやや長く96.00-10の下値抵抗には跳ね返されており、反発余地を探る動きが期待出来ますが、日足の形状が悪化しており、下値リスクがやや高くなっています。買いは損切りが付いたので様子見か、95.70-80まで引きけて。損切りは95.50で浅めに撤退です。売りは97.10-20の戻り待ちとします。損切りは97.50で撤退です。98円台乗せに失敗した流れにあり、98円台を回復して引けない限り、上値余地が拡がり難くなっています。また、95.70-80に日足の抵抗がありますが、95.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化して下落余地が拡がり易くなります。さらに94円割れで終えた場合は92円方向への一段の下落リスクが点灯します。
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