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FX/為替3分早わかり「ドル円、地味に小緩む?FOMCに向けた物差し-米国地区連銀経済報告(ベージュブック)」2022年9月7日

この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を3分でわかりやすく解説する番組です。
平日21:00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。
お時間がありましたら、ぜひご参加ください!!
最新LIVE配信ページや過去動画はコチラからご覧いただけます。

ドル円、地味に小緩む?FOMCに向けた物差し-米国地区連銀経済報告(ベージュブック)

動画要旨

【米国地区連銀経済報告(ベージュブック)】

9月7日、27時に米国で地区連銀報告、ベージュブックが公表されます。
これは、12地区の連邦準備銀行が、管轄地の経済、消費、金融サービス、雇用などについて説明したテキストで、FOMCにおける議論の材料として会合の2週間前に公表されます。

9月FOMCを巡っては、利上げ実施は完全に織り込まれていますが、利上げ幅について市場の判断は分かれています。

CMEグループのFEDウォッチの9月5日時点では、0.5%利上げが38%、0.75%利上げが62%と、0.75%利上げが優勢ですが、FRBは、利上げ幅はファンダメンタルズ次第と言っていますので、正直、どうなるかは分かりません。
ベージュブックの内容が、利上げ予想にどのように影響するか注目されます。

【米国地区連銀経済報告(ベージュブック)を見る上でのポイントは3つ】

ベージュブックのポイント

【結果とドル/円の反応】

米国地区連銀経済報告(ベージュブック)

ベージュブックの結果と反応
TEAMハロンズとしては、引き締めで需要後退が継続するとの見方から、②をメインシナリオと考えています。ただ、過去3回のイベント後、1時間の値幅は狭いため過剰な反応は禁物です。

※この文章は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

本日のYoutube配信URL(21:00開始)

Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」(動画)、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。X(Twitter)アカウントTEAMハロンズ(@TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21:00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。
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