FX/為替３分早わかり「75bp + タカ？、USD失速1㌦135円-米７月ＦＯＭＣ」2022年7月27日

syouhi

この番組は、TEAMハロンズ黒川が本日の注目材料を３分でわかりやすく解説する番組です。
平日21：00よりTEAMハロンズLIVE番組【実践リアルトレード】を配信しています。テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せしています。チャットでお受けしたご質問もお答えします。お時間がありましたら、ぜひご参加ください！！
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75bp + タカ？、USD失速1㌦135円-米７月ＦＯＭＣ

動画要旨

【米７月ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）】

物価上昇と成長が綱引き状態となるなか、ドル円が140円に向けて再浮上していくのか、それともこのまま上値が重くなり、135円割れに向かう動きを強めるのか、今月最大のビックイベントであるFOMCの結果に注目が集まっています。

【米７月ＦＯＭＣを見る上でのポイントは5つ】

1、6月は事前示唆を上回る0.75％の大幅利上げ
2、インフレ抑制にコミット
3、7月の利上げ幅、0.75％優勢、一部に1.0％
4、9月利上げ幅（フォワードガイダンス更新）
5、米国経済成長に対する見解

【結果と米ドル/円の反応】

米７月ＦＯＭＣ
予想利上げ幅：0.75％

米ドル/円の反応：
①タカ派　会見後、1円上昇　タカ派過ぎると株価調整で上値も限定
②ハト派　会見後、1円下落　利上げサイクル一巡感強まる可能性も

TEAMハロンズとしては、足元の経済指標や消費者マインドの急低下から、慎重な見方が高まると思われ、②をメインシナリオと考えています。
※この文章は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

本日のYoutube配信URL（21:00開始)

Teamハロンズ
円卓で有名だった旧・上田ハーローの元ディーラー・ストラテジスト・アナリストの所属のチーム。マネ育chに「3分テクニカル分析」（動画）、週刊為替レポート「ハロンズ」、米雇用統計レポート「米国雇用統計の予想と戦略」等執筆。X（Twitter）アカウントTEAMハロンズ（＠TeamHallons)では、マーケット雑感、経済指標のヘッドラインを呟いている。平日21：00からはLIVE番組【実践リアルトレード】も担当し、テクニカル分析の解説やリアル口座を使ったトレードをお見せするなど、FX個人投資家の皆様のお取引に有効な情報を日々、配信している。

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