まちまち、中銀総裁発言などでレアル買いも、メキシコペソなどは軟調
週明けの中南米市場はまちまち。ブラジルレアルに買いが入り、ドルレアルが朝方の1ドル5.2750前後から5.20台前半まで値を落としたものの、ドルペソなどではドル買いペソ売りが優勢に。チリとコロンビアは休場。
ブラジルレアルは中銀総裁がインフレの急伸が今後抑えられる兆候について発言したことなどが好感された。また、ペトロブラスの申CEOに元経済省役人のアンドラーデ氏が決定したことが好感され同社株が急騰、ボベスパを支えたことも、レアル買いに。
メキシコペソは軟調。ドルペソはロンドン市場での1ドル19.82ペソ前後から19.96台までドル高ペソ安。中南米午前中にレアル買いなどを受けて高値から調整の場面も、その後再びドル買いペソ売りが強まった。
ペソ円はペソ安と円安が相殺されて6円80銭前後での推移委が続いた。
MXNJPY 6.798
(配信:みんかぶFx 2022/06/28(火) 07:41)
※ この記事は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
【メキシコペソ/円(MXN/JPY)日足】
チャート:
「為替チャート|メキシコペソ/円(MXN/JPY)」はこちら
「高機能チャート(テクニカル分析)」はこちら
PC:https://www.gaitame.com/markets/chart/advanced.html
スマホ:https://www.gaitame.com/markets/chart/advanced_sp.html
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。